【『最後の乗客』作品紹介】
2024年、日本、55分
制作・原作・監督・編集:堀江貴
出演:岩田華怜(いわた かれん)、冨家ノリマサ(ふけ のりまさ)、長尾純子、
畠山心(はたけやま こころ)、谷田真吾(やつだ しんご)、大日琳太郎(だいにち
りんたろう)
<イントロダクション>
2021年、世界を舞台に日々精力的に活動を続ける宮城県生まれの映画監督堀江貴が、
「生を受けた故郷のために何ができるか」を自らに問い、その解答として『リバース
Tohoku 2021 〜輝く未来へ〜』プロジェクトを立ち上げた。
そして最初の一歩として行なったのが、映画『最後の乗客』の制作。
クラウドファンディングで資金を調達し、コロナ禍による撮影延期などの紆余曲折を
経ながら、2022年3月完成。
日本のとある平穏な地方都市を舞台に、静かに始まる物語。ありふれた日常を夜の闇
が覆い隠してゆくミステリアスな展開と衝撃のラスト、そして得も言われぬ心地よい
「読後感」は試写直後から大きな反響を呼び、世界各地の映画祭で絶賛、数多くの賞
を獲得し、いよいよ日本でも全国公開の運びとなった。
<ストーリー>
とある東北の、小さな街の駅のロータリー。タクシーが数台、客待ちで駐車してい
る。
タクシードライバーの遠藤(冨家ノリマサ)と竹ちゃん(谷田真吾)は、駅から出て
くる帰宅客を眺め、最近タクシードライバーの間で噂になっている話をしていた。
「夜遅く浜街道流してっと、若い大学生くらいの子がポツンと立ってるんだって‥‥
‥」竹ちゃんの話を一笑に付す、遠藤。 竹ちゃんと別れた遠藤はひとりタクシーの
ハンドルを握り、閑散とした夜の住宅街を流していた。
ふとライトが、人気のない深夜の県道脇に立ちタクシーを止めようと手をあげる若い
女性(岩田華怜)を照らし出す。そして何もない荒廃した路上に突然現れた、小さな
女の子と母親の二人連れ。
3人と秘密をのせたタクシーがたどりつく先にあるものとは―――。
ABOUT THE MOVIE | 映画『最後の乗客』公式サイト
gaga.ne.jp/lastpassenger/about/
『最後の乗客』【10月11日(金)全国順次公開】 – YouTube
【鑑賞会詳細】
劇場:横浜・シネマ・ジャック&ベティ
鑑賞作品:『最後の乗客』
音声ガイド:ダンさん
受付担当:めーたん
日時:12月6日(金曜日) 15時50分からの回。
集合:15時10分までに、京浜急行黄金町(こがねちょう)駅の改札を出たところ。
持ち物: FMラジオ、鑑賞料 1000円。(晴眼者も一律)
ガイド方式: 音声ガイドはライブの実況で行います。
ご自身のFMラジオをご持参いただいた場合は、
周波数88.5MHzに合わせてください。
ラジオの貸し出しも無料で行います。当日お申し出ください。
申し込み締め切り:12月4日(水曜日) 15時
【申込方法】
以下の内容に従って、メールでお申し込みください。
※晴眼者のかたは、視覚障害者と一緒に映画を楽しむ誘導ボランティアとして、
ご参加ください。
件名に
『最後の乗客』申し込み
と書いて
宛先は同行鑑賞会専用アドレス
doukou@citylights01.org
(clickすると、件名と下記転記した状態でお使いのメールソフトが立ち上がります)
▼本文に以下1〜5の項目を明記してください。
1:お名前(ハンドル名でも可)
2:参加人数(視覚障害者と晴眼者の内訳、性別も)
※性別は、トイレ誘導の都合上伺っています。
3:誘導の要・不要(晴眼者の方は、「誘導ボラ」とお書きください)
4:ご本人の携帯番号(緊急連絡のため)
5:お茶会参加の有無
※終了後、たぶん劇場隣の「モーリーズ」(お好み焼きと喫茶のお店)で行います。
【お知らせとお願い】
1.参加申込をされたかたへは12月5日木曜日までに受付確認メールを差し上げます
。
何も連絡がない場合、見落としがあるかもしれないため、
以下までご連絡ください。
doukou@citylights01.org
または、
めーたん携帯 090-1118-2012
2.携帯からお申込みになられて、メールの受信拒否設定をご使用のかたは
受付受理のメールが届くよう、以下のアドレスを受信可能な設定にご変更ください。
YIV01420@nifty.com
では、お申込みお待ちしてまーす♪