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【上映会のお知らせ】8月27日 東北応援プロジェクト『フラガール』(清瀬けやきホール)
上映会のお知らせです。
今年の3月に、清瀬市で障害者支援をしているグループの方から、
全く何もわからないけど、バリアフリー上映会をやってみたい!とご相談を受けて、
企画からお手伝いしてきたイベントが、8月27日、いよいよ本番を迎えます。
シティライツでは、プロレス大会でカブってしまいましたが、
東北復興の応援もかねて、新しいグループのはじめてのバリアフリー上映会も、
是非、応援していただけたらと思います。
是非、足をお運び下さい。
—————————————————-
【 ”東北応援プロジェクト” 】『フラガール』バリアフリー上映会
( 清瀬映画上映部 第一回上映企画 ) 後援:清瀬市
日時:2011年8月27日(土) 開場 14時 開演 14時30分
会場:清瀬けやきホール(東京都清瀬市元町1-6-6)
◎この上映会について
この度の東日本大震災で被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
この「フラガール」の舞台、福島県いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」も
地震の被害を受け現在休館中。
2011年10月中の再開を目指して鋭意準備中ということです。
今回の上映企画がほんの少しでも東北の力になれることを心から願います。
( 収益の一部は東日本大震災の復興支援金として寄付致します)
この上映企画は「保育あり」「視覚障害者用の音声ガイド付」「車いすも可(5名まで)」
ということで他ではほとんど例がない、独自の地域密着型自主上映企画です。
「映画」プラス「企画の楽しさ」の追求となるべく、たくさんのかたに来ていただくための工夫と配慮と対応を、出来る限り行う
「ユニバーサルデザイン的」企画を目指します。
ただの映画上映企画ではありませんよ。 よかったら遊びに来てくださいね。
(清瀬映画上映部 川崎 貴光)
上映作品 『フラガール』(2006年/日本映画/120分)
監督 李相日/出演 松雪泰子 蒼井優 豊川悦司
山崎静代(南海キャンディーズ しずちゃん) 岸部一徳 富司純子 他
常磐ハワイアンセンター(現 スパリゾートハワイアンズ)誕生にまつわる地元の人々の葛藤や対立とそんな中でのダンスに魅せられた娘たちの挑戦を描く…涙と笑いと本格的なフラダンスでおくる、第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。
○日時:2011年8月27日(土) 開場 14時 開演 14時30分
○会場:清瀬けやきホール (旧清瀬市民センター)清瀬市元町1-6-6
西武池袋線清瀬駅北口を出てスターバックス、岩崎歯科医院の前を通り
ひとつ目の信号を左、100mほど先右側(徒歩約4分)
○料金:999円
★視覚障害者のためのFM電波による音声ガイド付!(FMラジオ当日貸出もあります)
※保育を希望されるかたへ…事前のご連絡をお願い致します。(20名まで)
※車いすをご利用のかたへ…事前のご連絡をお願い致します。(5名まで) お申し込み順
※視覚障害のあるかたへ…現地に不慣れな方はなるべくガイドを付けてお越し下さい。
駅からの誘導が必要な場合は、係が案内致しますので事前にお申し出下さい。
お問い合わせ: 清瀬映画上映部 TEL:080-5930-0080 FAX:042-495-1166
Email kiyose-bk2@ezweb.ne.jp
ホームページ http://kiyose-bk2.jimdo.com
■チケットのご購入について
チケットは、清瀬市内 指定販売所での事前購入制となっていますので、
シティライツ経由でお申し込みされる方の分は、
シティライツ事務局でおまとめし、当日、料金と引き換えでお渡しいたします。
参加をご希望の方は、下記のお申し込み方法に従って、
事務局までお申し込み下さい。
■お申し込み方法
メール又はお電話で、8月20日(24時)までにお申し込み下さい。
宛先は、シティライツ事務局
citylights@tokyo.email.ne.jp
件名:「フラガール 参加申込 」と書いてお申し込み下さい。
本文に以下の項目を明記して下さい。
1)お名前
2)参加人数(視覚障碍者、晴眼者の内訳)
3)当日連絡のとれる電話番号
4)駅からの誘導希望の有無
以上です。
それでは、お申し込みをお待ちしております!
【上映会のお知らせ】7月3日(日)『旭山動物園物語』(武蔵野市民文化会館)
7月3日(日)、武蔵野市民社会福祉協議会が主催する「七夕の集い」で、
『旭山動物園物語』がバリアフリー上映されます。
シティ・ライツも音声ガイドに協力しているので、
是非、ご来場いただきたいのですが、
この上映会にご入場いただけるのは、
武蔵野市民社会福祉協議会の寄付会員のみとなるそうです。
会員でない方は、当日入会して、入場することも可能ですが、
その場合、一口1000円の年会費を武蔵野市民社会福祉協議会に
払い、翌年以降も、市民社協からのご案内や年会費納入の
お願いなどが送られてくることを、予めご了承ください。
とのことです。
7月3日(日) 市民社協 七夕のつどい
夢はいつか必ず叶う――
北国のチイサナ動物園から届いた、大きな愛の物語
雪の中でこそ、美しくたくましく生きる動物たちの姿を描いた感動作
『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』(字幕・音声ガイド付き)を上映します。
ごあいさつ
「七夕のつどい」実行委員長 斉藤耕三
「七夕のつどい」は、武蔵野市民社会福祉協議会(市民社協)が、
市民社協の会員のみなさまに日頃の感謝を込めて、映画などを
楽しんでいただけるよう毎年開催している恒例のイベントです。
市民社協は、みなさまのご理解・ご協力を得ながら、
福祉を推進する活動を行っています。
会員でない方は、市民社協の活動にご賛同いただき、
ぜひこの機会に会員になっていただけますよう、よろしくお願いいたします。
■開催案内
日時 7月3日(日)午前と午後の2回上映
午前の部 10:00~(開場9:30)
午後の部 14:00~(開場13:30)
会場 武蔵野市民文化会館 大ホール(中町3-9-11)
対象 市民社協会員
※当日入会できます[個人会員 年額一口1,000円)]
鑑賞料 無料
※会員のみなさまには6月中旬に招待状をお届けします。
当日必ずご持参ください。
(会員のご家族で小学生以下のお子さんは無料で鑑賞できます)
■上映作品の紹介
1992年、入園者数が減り続け閉園を迫られていた旭山動物園に、
新人飼育係の吉田(中村靖日)がやってくる。赤字財政を抱える中、
園長の滝沢(西田敏行)は動物園を建て直そうと、日々奔走していた。
動物たちの習性や特徴を飼育係が直接入園者に説明するなど、
自分たちでさまざまな試みを工夫するうちに、
市民の支持を取り戻していくが……。
・映画は字幕付きですので、聴覚に障がいをお持ちの方にもお楽しみいただけます
・視覚障がいをお持ちの方には音声ガイド(※)がご利用になれます
(希望者には当日イヤホン貸出あり)
・介護が必要な方は介護者1名まで無料でご同伴いただけます
・舞台上でのあいさつなどには手話通訳があります
※音声ガイドとは、映画の場面・人物の動き・情景など、
目から入る情報を言葉で説明するナレーションのことです。
バリアフリー映画観賞推進団体シティライツのみなさんにご協力いただきます
◎映画を観て福祉に貢献!
市民社協は、誰もが安心して暮らせる“ささえあいのまちづくり”をすすめています。
当日会場でもご入会いただける市民社協の会費(1,000円~)は、
子ども、障がいをおもちの方、経済的にお困りの方のための事業や、
地域の助け合い活動に使わせていただきます。
※当日、ご不要になった入れ歯(要熱湯消毒)・使用済切手・
プリペイドカード・インクカートリッジをお持ちください。
換金収益を福祉に活用させていただきます。
多くのみなさまのご来場をお待ちしています!
◎手作り作品をご覧ください
ロビーでは市内福祉施設の利用者さんの手作り小物、
ボランティアさんによる手芸品などを展示、販売しています。
ぜひお立ち寄りください。
お問い合わせ
武蔵野市民社会福祉協議会
〒180-0001
武蔵野市吉祥寺北町1-9-1
TEL 0422-23-0701 FAX 0422-23-1180
【上映会のお知らせ】6月26日(日) 黒澤 明監督『天国と地獄』(鎌倉市川喜多映画記念館)
シティライツ映画祭でも毎年ご協賛いただいている、
川喜多映画記念文化財団から、音声ガイド付き上映のお知らせです。
日本の映画大使と言われた、川喜多 長政・かしこご夫妻の旧宅跡に、
昨年・春にオープンした「鎌倉市川喜多映画記念館」では、
今年4月1日~6月 26日までの期間中、“映画監督 黒澤明の世界”と題して、
黒澤 監督の特別展を行っています。
その最終日に、黒澤監督の代表作 『天国と地獄』に音声ガイドを
付けてくださることになりました!
※なお、シティライツでは、昨年同様、鎌倉観光を兼ねてみんなで映画を観に行く
『鎌倉同行鑑賞企画』第2弾を行います。
この鎌倉観光&映画鑑賞企画のお申し込み方法は、カレンダーの同行鑑賞会をご覧ください。
●鎌倉市川喜多映画記念館
音声ガイド付き映画上映のご案内
音声ガイド付き上映とは ・・・
目の不自由な方も楽しんでいただける音声ガイドによる上映です。
FM ラジオで場面解説のナレーションを聞きながら映画を鑑賞できます。
イヤホン付きの FM ラジオを貸し出し致します。
黒澤明監督作品
映画『天国と地獄』(1963/143 分 / 黒沢プロ・東宝)
出演:三船敏郎、仲代達矢、香川京子、山崎努
苦学生と裸一貫から財を築いた男の境遇を天国と地獄に見立てて、
誘拐された運転手の子供を取り戻すまでの展開が秀逸な、
黒澤監督によるサスペンス溢れる傑作です !!
日時:6月26日(日)13時より上映 *20 分前より開場致します。
場所:鎌倉市川喜多映画記念館 (鎌倉駅東口より徒歩 8 分)
料金:視覚障がい者の方、介助者1名および誘導ボランティアの方 400 円
(一般の方は 800 円、小中学生は400円となります。)
*視覚障がい者と介助者の方は以下の方法で、ご予約下さい。
【予約方法】 電話、FAX及びメールにて
1)氏名
2)人数
3)連絡先(可能であれば携帯電話)
4)鎌倉駅から記念館までの誘導サポートの希望有無 をお知らせ下さい。
*誘導サポート希望の方は 6 月 18 日(土)までにお申し込みください。
後日、集合時間等をご連絡いたします。
【申込・問合わせ先】
鎌倉市川喜多映画記念館
〒248-0005 鎌倉市雪ノ下2-2-12
TEL:0467-23-2500 FAX:0467-23-2503
Eメール:記念館ホームページの問い合わせフォームに、
「6 月 26 日音声ガイド付き上映チケット予約希望」として
上記事項を明記してください。
< 記念館ホームページ > http://www.kamakura-kawakita.org/
●主催:鎌倉市川喜多映画記念館
●協力:バリアフリー映画鑑賞推進団体 シティ・ライツ
【上映会のお知らせ】6月21日(火)調布シネサロン『伊豆の踊り子』(調布市グリーンホール)
【調布シネサロン】
日時:6月21日(火曜日)
場所:調布市グリーンホール(京王線調布駅中央口よりすぐ)
上映開始:14時30分~/19時~ の2回。(音声ガイド付き)
※各回30分前開場
鑑賞料:無料
主催:調布市文化・コミュニティ振興財団 協力:シティ・ライツ
上映作品:『伊豆の踊り子』(1963年/日活/87分)
[作品紹介]
これまでに幾度となく映画化されてきた川端康成の文芸「伊豆の踊子」を、
吉永小百合と高橋英樹の共演で映画化した63年版。
大正時代の伊豆の天城街道を舞台に、旅芸人一座と道中を共にすることになった男・川島と、
若く美しい踊り子・薫との淡い恋を描く。(「キネマ旬報社」データベースより)
※音声ガイドをお聞きになる方は、FMラジオをご持参ください。
周波数FM88.5MHzで音声ガイドをお聞きになれます。
(当日受付にてラジオの貸出もあります。)
※いらっしゃる方は、シティ・ライツ事務局までご一報いただけると嬉しいです。
調布駅からの誘導をご希望の方も、駅からご案内いたしますので、ご連絡ください。
★当日、ラジオの貸出や誘導のお手伝いをして下さるボランティアも募集しています。
お手透きの方、お近くの方がいらっしゃれば、是非、ご協力下さい!
【映画祭のお知らせ】調布映画祭2011 音声ガイド付き上映3作品 受付開始!
シティライツ事務局 平塚です。
今年も調布映画祭のシーズンがやってまいりました!
3本の映画が音声ガイド付きで上映されます!
3月5日(土曜日)15時45分~「オーケストラ!」
3月6日(日曜日)15時00分~「マルタのやさしい刺繍」
16時55分~「沈まぬ太陽」
今年は以上の3本です。
どれも素晴らしい作品です。
この機会に、視覚障がい者の皆様にも、
映画三昧のお祭り気分を満喫していただきたいと思います。
お友達をお誘いあわせの上、是非、お申込下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■調布映画祭2011 音声ガイド付き上映3作品
会場:調布市グリーンホール/調布市文化会館たづくり
(京王線調布駅中央口(南側出口)より 徒歩3分以内)
日程:3月5日(土)・6日(日)
料金:無料
主催:調布市 (財)調布市文化・コミュニティ振興財団
運営:調布映画祭2011実行委員会
音声ガイド協力: シティ・ライツ
◆プログラム━━━━━━━
A:3月5日(土曜日) 15時45分~17時49分
会場:調布市グリーンホール 大ホール(定員800名)
『オーケストラ!』2009年/フランス映画/124分
監督 ラデュ・ミヘイレアニュ
出演 アレクセイ・グシュコフ メラニー・ロラン フランソワ・ベルレアンほか
(あらすじ) ロシアのボリショイ交響楽団で劇場清掃員として
働くアンドレイは、かつて天才指揮者と謳われた男。
しかし、時の共産党政権が進めたユダヤ人演奏家排斥に抗議し、
解雇されてしまったのだ。そんなある日、清掃中にパリの劇場からFAXが届く…
政治に翻弄され不遇をかこった元天才指揮者が、1枚のFAXをきっかけに、
散り散りとなったかつての仲間たちを呼び戻し、偽の楽団でパリ公演を
成功させようと奮闘する姿をユーモラスに綴る、感動の音楽人情コメディ。
———————————————————————–
B:3月6日(日曜日) 15時00分~16時29分
会場:調布市文化会館たづくり 2F くすのきホール(定員600人)
『マルタのやさしい刺繍』 2006 年/スイス映画/86分
監督:ベティナ・オベルリ
出演:シュテファニー・グラーザー 、ハイジ・マリア・グレスナーほか
(あらすじ)スイスの小さな村。夫に先立たれ、無気力な日々を送る
80歳のマルタ。そんなある日、彼女はふとしたきっかけから、
若い頃に抱いた夢のことを思い出す。それは、自分でデザインして刺繍した
ランジェリーの店を開くこと。そして、ふさぎがちな彼女を
心配していた友人たちの後押しで、もう一度夢に向かって動き出すマルタ。
しかし、昔ながらの保守的な考え方が支配的な村では、
マルタのささやかな夢さえも破廉恥と非難されてしまい…。
————————————————————————
C:3月6日(日曜日) 16時55分~20時42分
会場:調布市グリーンホール 大ホール(定員800名)
『沈まぬ太陽』 2009年/日本映画/202分
監督:若松節朗
出演:渡辺 謙 、三浦 友和 、松雪 泰子ほか
(あらすじ)国民航空の労働組合委員長を務める恩地元。
職場環境の改善を会社側へ訴えていた彼は、あからさまな懲罰人事で
海外赴任を命じられる。それでも恩地は自らの信念を曲げることなく、
任地での職務を全うしていく。一方、組合員として共に闘った
同期の行天四郎は会社側に寝返り、エリートコースを歩んでいくのだったが…。
人気作家・山崎豊子の同名ベストセラー小説を、主演の渡辺 謙はじめ
豪華キャスト陣で映画化した社会派ヒューマン・ドラマ。
腐敗した巨大組織の中で不条理にも翻弄されていく一人の男が、
一企業人としての矜持と不屈の精神で立ち向かっていく姿を、
壮大なスケールで描き出す。
———————————————————————
■お申し込み■
Eメールまたは電話(シティライツ事務局:03-3917-1995)
までお申し込みをお願いします。
[※お申し込み〆きりは、2月末日まで ]
宛先
chofu@citylights01.org
件名
鑑賞希望作品のアルファベットを明記してください。
A)5日:オーケストラ!
B)6日:マルタのやさしい刺繍
C)6日:沈まぬ太陽
※Bの「マルタ~」とCの「沈まぬ太陽」を両方ハシゴ鑑賞する方は、
「マルタ~」の上映終了後すぐに、グリーンホールへ移動して下さい。
本文に、以下のことを明記してください。
1.氏名
2.人数(障害者と晴眼者の内訳)
3.連絡先(誘導希望の方は、当日連絡のとれる携帯番号)
4.誘導の要・不要
5.ラジオ貸出の希望
※ FM周波数88.5MHzで、場面説明・字幕朗読の音声ガイドを
お聞きいただけます。イヤフォン付FMラジオをご持参下さい。
(当日、ラジオの貸出もいたします。
※ 当日は各回入れ替え制で、開場は20分前です。
先着順のご案内となりますので、お早めにおこし下さい。
★ボランティアも大募集★
映画祭当日、受付、ラジオ貸出し、視覚障害者の誘導など
をお手伝い下さるボランティアも募集しております。
ボランティアをご希望の方は、下記のとおりお申し込み下さい。
宛先
chofu@citylights01.org
件名
調布映画祭2011 ボランティア
1.氏名
2.ボランティア可能な作品を、A.B.C のいずれかでご記入下さい。
※複数可能な場合は、BとC/ABC全部 など。
3.当日連絡のとれる携帯番号
4.視覚障がい者の誘導経験の有無
※ボランティアの方にも基本的には、上映中は映画を観ていただけますが、
係によっては、途中からとなる場合や、会場が満席の場合は、
ご遠慮いただく場合がございます。予め、ご了承下さい。
以上、皆様のお申し込みを心より、
お待ちしております!
【上映会のお知らせ】2月15日『犬神家の一族(1976年版)』調布市グリーンホール
【調布シネサロン】
日時:2月15日(火曜日)
場所:調布市グリーンホール
(京王線調布駅中央口よりすぐ。※南側階段をおりて右手の建物です。)
上映開始:14時~と19時~の2回。(音声ガイド付き)
各回30分前開場 鑑賞料:無料
主催:調布市文化・コミュニティ振興財団 協力:シティ・ライツ
上映作品: 『犬神家の一族』1976年 (146分)
監督:市川崑 原作:横溝正史
出演:石坂 浩二 高峰 三枝子 三条 美紀 草笛光子 あおい輝彦
地井 武男 島田 陽子 三國 連太郎 ほか
[作品紹介]
名探偵金田一耕肋を主人公にした横溝正史の同名小説を、
大のミステリー小説ファンでもある名匠・市川崑監督が
絢爛たる映像美と卓抜したセンスで撮影した、
角川春樹事務所の第1回映像作品。
湖畔にそびえる犬神邸に次々と発生する
怪奇な連続殺人事件に挑む金田一耕肋の活躍を描く。
※音声ガイドをお聞きになる方は、FMラジオをご持参ください。
周波数FM88.5MHzで音声ガイドをお聞きになれます。
(当日受付にてラジオの貸出もあります。)
※いらっしゃる方は、シティ・ライツ事務局までご一報いただけると嬉しいです。
調布駅からの誘導をご希望の方も、駅からご案内いたしますので、ご連絡ください。
★当日、ラジオの貸出や誘導のお手伝いをして下さるボランティアも募集しています。
お手透きの方、お近くの方がいらっしゃれば、是非、ご協力下さい!
【来年1月8~10日 江東シネマフェスティバルで音声ガイド付き映画3本上映】
来年1月8日(土)~11日(月・祝)に開催される
「第4回 江東シネマフェスティバル」で11本の映画が上映されます。
そのうち、3本に音声ガイドが付きます。
1.音声ガイド付作品
①「東京物語」(136分/モノクロ) 小津安二郎監督
1月8日(土)10時上映(9時半開場)
(音声ガイド制作 シティライツ)
出演 笠智衆 東山千栄子 原節子 他
親子とは、家族とは、情愛とは・・・。人生の永遠のテーマであるこの難しさを、
何気なく自然に滲み出させる物語。世界の映画史上に燦然と輝く小津監督珠玉の名作。
※上映前に江東区立明治小学校のマーチングバンドの演奏があります。
②「しゃべれども しゃべれども」(109 分/カラー)平山秀幸監督
1月9日(日)10時上映(9時半開場)
(音声ガイド制作 シティライツ)
出演 国分太一 香里奈 伊東四朗 他
東京の下町を舞台に、不器用な人間たちが落語を通して
新たな一歩を踏み出そうとする様を描いた人情劇。
主人公が思いを寄せる女性と偶然出会う図書館として江東区立深川図書館、
最大の見せ場となる「今昔亭一門会」の会場として江東区深川江戸資料館の
小劇場がロケ地となった。
③「喜びも悲しみも幾歳月」(160分/モノクロ)木下惠介監督
1月10日(月・祝)10時上映(9時半開場)
(音声ガイド制作 江東シネマアイ)
出演 高峰秀子 佐田啓二 中村賀津雄 他
北は北海道・納沙布岬から、南は五島列島・女島まで全国15か所をカバーする、
日本縦断ロケを敢行した燈台守夫婦の25年に渡る年代記。
“激動の昭和史”を幅軸に置く感動編である。
2.会場:江東区古石場(ふるいしば)文化センター 二階大研修室
(江東区古石場2-13-2)
3.鑑賞料:前売料金 3日間通し券 3000円 一回券 500円
学生・障がい者の方は200円割引(付き添いの方も同額)
当日300円増
1月8日の無声映画は2本で1000円
4.申し込み:電話03-5620-0224
江東区古石場(ふるいしば)文化センター(第1・第3月曜日休館。祝日の場合は開館)
5.交通:東京メトロ東西線 「門前仲町駅」 下車 1番出口より徒歩10分
都営地下鉄大江戸線 「門前仲町駅」 下車 4番出口より徒歩15分
JR京葉線「越中島」下車3番出口より徒歩10分
6.主催:公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 江東区古石場文化センター
7.音声ガイド:イヤホン付きFMラジオで聞いていただきます。
FMラジオをお持ちの方はご持参ください。
お持ちでない方には無料で貸し出しいたします。
お申し込みの際ラジオ借用の旨、お知らせください。
8.誘導:古石場文化センターにご相談ください。
9.その他上映題名
1月8日(土)14時半~
無声映画特集 チャップリンの放浪者(弁士付)・御誂治郎吉格子(弁士・楽団付)
1月8日(土)17時半~ キネマの天地
1月9日(日)13時~ おかあさん
1月9日(日)16時~ 泥の河 小栗康平監督のゲストトークあり
1月9日(日)19時半~ 東京キッド
1月10日(月)14時半~ 約束
1月10日(月)16時半~ 彼岸花 有馬稲子さんのゲストトークあり