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【シアター同行鑑賞会】 『PERFECT DAYS(パーフェクト・デイズ)』

 【『PERFECT DAYS(パーフェクト・デイズ)』作品紹介】
2023年、日本・ドイツ、124分

 脚本・監督:ヴィム・ヴェンダース
 脚本:高崎卓馬
 製作:柳井康治
 製作総指揮:役所広司
 出演:役所広司、柄本時生(えもと ときお)、中野有紗(なかの ありさ)、
麻生祐未、石川さゆり、田中泯、三浦友和
 配給:ビターズ・エンド


渋谷区内17か所の公共トイレの清掃員平山。
アパートにひとり暮らしの日常は、カセットで音楽を聴き、
古本屋と行きつけの食堂に通うことで満たされていた…。
ひとりの男の肖像を『ベルリン 天使の詩』の名匠
ヴィム・ヴェンダースと、役所広司が鮮やかに描き出す。

 <wikipediaの概要欄より>
映画製作のきっかけは、渋谷区内17か所の公共トイレを刷新する日本財団のプロジェ
クト「THE TOKYO TOILET」である。
プロジェクトを主導した柳井康治(ファーストリテイリング取締役と、これに協力し
た高崎卓馬が、活動のPRを目的とした短編オムニバス映画を計画。
その監督としてヴィム・ヴェンダースに白羽の矢が立てられた。
小津安二郎の事跡をたどる『東京画』(1985)を監督するなど日本とのつながりの深
さで知られたヴィム・ヴェンダースは、当初、短いアート作品の製作を考えていたが
、日本滞在時に接した折り目正しいサービスや公共の場所の清潔さに感銘を受け、長
篇作品として再構想。ヴェンダースが日本の街の特徴と考えた「職人意識」「責任感
」を体現する存在として主人公を位置づけ、高崎卓馬の協力を得て東京を舞台とする
オリジナルな物語を書き下ろした。
主人公の男に与えられた「平山」という名前は、『東京物語』や『秋刀魚の味』で笠
智衆が演じた登場人物をはじめ、小津安二郎監督の作品に繰り返し使われる名前であ
る。

 他にも、「ウオーッ!」と叫びたくなるまめ情報が、wikipediaにいろいろあった
ので、また別な日にご紹介してみます。


【鑑賞会詳細】
 劇場:川崎市アートセンター アルテリオ映像館
 鑑賞作品:『PERFECT DAYS(パーフェクト・デイズ)』
 企画・音声ガイド:ダンさん
 受け付け担当:めーたん

 日時:7月5日(金曜日) 12時10分からの回。
 集合:11時半までに、小田急線「新百合ヶ丘」駅改札を出たところ。
(改札は2か所ですが、同じ通路に向かい合ってます)
 持ち物: FMラジオ、鑑賞料 1000円。(晴眼者も一律。)
ガイド方式: 音声ガイドはライブの実況で行います。
ご自身のFMラジオをご持参いただいた場合は、
周波数88.5MHzに合わせてください。
ラジオの貸し出しも無料で行います。当日お申し出ください。
 申し込み締め切り:7月1日(月曜日) 15時


【申込方法】
 以下の内容に従って、メールでお申し込みください。
※晴眼者の方は、視覚障害者と一緒に映画を楽しむ誘導ボランティアとして、ご参加
ください。

件名に
『パーフェクトデイズ』申し込み
と書いて
宛先は同行鑑賞会専用アドレス
doukou@citylights01.org
(clickすると、件名と下記転記した状態でお使いのメールソフトが立ち上がります)
▼本文に以下1〜5の項目を明記してください。  1:お名前(ハンドル名でも可)  2:参加人数(視覚障害者と晴眼者の内訳、性別も) ※性別は、トイレ誘導の都合で伺っています。  3:誘導の要・不要(晴眼者の方は、「誘導ボラ」とお書きください)  4:ご本人の携帯番号(緊急連絡のため)  5:お茶会参加の有無 【お知らせとお願い】  1.参加申込をされたかたへは7月2日火曜日までに確認メールをお送りします。 日付が変わっても何も連絡がない場合、見落としがあるかもしれないため、 以下までご連絡ください。 doukou@citylights01.org または、 めーたん携帯 090-1118-2012  2.携帯からお申込みになられて、メールの受信拒否設定をご使用の方は 受付受理のメールが届くよう、以下のアドレスを受信可能な設定にご変更ください。 YIV01420@nifty.com  では、お申込みお待ちしてまーす♪
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