続いてめーたんです。
今度は、ドキュメンタリーの鑑賞会についてお知らせします。
9月24日の日曜日、ポレポレ東中野にて『ひいくんのあるく町』の鑑賞会を行ない
ます。50分足らずの短編ですが、まずは作品紹介をご覧ください。
ちなみに、しのたん企画で、音声ガイドは、またまた新人さん・平野真弓さんです
。
それでは、作品紹介と鑑賞会の詳細です。
【『ひいくんのあるく町』作品紹介】
僕の記憶の故郷には、いつも彼が歩いていた
監督 : 青柳拓
題字 : 渡井秀彦(ひいくん)
製作 : 日本映画大学
配給 : c?水口屋フィルム
シャッター街をほのかに明るく照らす珠玉の47分!
かつての町は今でも温かく、いつまでも優しい。
弱冠23歳の新鋭青柳拓のデビュー作。
故郷への郷愁と愛しさを奏でる“ほっこり”ドキュメンタリー。
2017年座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル・コンペティション部門入賞。
<監督コメント>
「地元で映画、撮りたいなあ」
なんとなく考えながら町を歩いていました。
大学でドキュメンタリー映画を制作するため、企画を考えていた時、僕は地元・市
川大門にいました。明確な理由はなく、ただカメラを持って誰もいない商店街を歩い
ていました。
すると、いつものように「ひいくん」が歩いていました。幼い頃からなんとなく気
になっていた人、友達と話してもみんな彼を知っています。
「町長さんよりも有名人」と言われるほどの彼でしたが、彼が普段何をしている人
なのか知っている人はほとんどいなかったのです。
誰もいない商店街を、楽しそうに歩いている彼を見て疑問に思いました。
「なんでこの人はいつも楽しそうに、歩き続けているのだろう?」
その理由が気になって気になって、仕方がありませんでした。
ひいくんを追いかけて、町の今と昔を見つめ、彼の歩いた先々で出会う「人」との
交流の中には、教科書には載っていない故郷のもう一つの歴史がありました。それは
映画でしか表現できなかったものだと思うのです。
(監督・青柳拓)
予告編はこちらをどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=wTkyY5Dt0-I
【鑑賞会詳細】
劇場:ポレポレ東中野
鑑賞作品:『ひいくんのあるく町』
企画:しのたん
音声ガイド:平野真由美さん
受付:めーたん
日時:9月24日(日曜日) 11時40分の回。
集合:11時に、JR総武線東中野駅西口改札外、
もしくは都営大江戸線東中野駅改札外。
持ち物: FMラジオ、鑑賞料 1000円。(晴眼者も一律。)
ガイド方式: 音声ガイドは、ライブで行います。
ご自身のFMラジオをご持参いただいた場合は、
周波数88.5MHzに合わせてください。
ラジオの貸し出しも無料で行います。当日お申し出ください。
申し込み締め切り:9月20日(水曜日) 24時
【申込方法】
以下の内容に従って、メールでお申し込みください。
※晴眼者の方には、視覚障害者と一緒に映画を楽しむ誘導ボランティアとして、
ご参加いただきます。
件名に
『ひいくん』申し込み
と書いて
宛先は同行鑑賞会専用アドレス
doukou@citylights01.org
(clickすると、件名と下記転記した状態でお使いのメールソフトが立ち上がります)
▼本文に以下1〜6の項目を明記してください。
1:お名前(ハンドル名でも可)
2:参加人数(視覚障害者と晴眼者の内訳、性別も)
3:誘導の要・不要(晴眼者の方は、「誘導ボラ」とお書きください)
4:集合場所(総武線・大江戸線)
5:ご本人の携帯番号(緊急連絡のため)
6:お茶会参加の有無
※お茶会とは…映画鑑賞後、劇場近くのカフェなどで、
お茶やごはんを食べながら感想などを語り合います。
参加は希望者のみ。会費制ではなく、各自、注文したものを精算する形式です。
【お知らせとお願い】
1.参加申込をされたかたへは8月17日までに受付確認メールを差し上げます。
何も連絡がない場合、見落としがあるかもしれないため、
以下までご連絡ください。
doukou@citylights01.org
または、
シティライツ事務局 03-3917-1995(午前9時 17時まで)
2.携帯からお申込みになられて、メールの受信拒否設定をご使用の方は
受付受理のメールが届くよう、以下のアドレスを受信可能な設定にご変更ください。
YIV01420@nifty.ne.jp
以上、ご参加のお申込み、心よりお待ちしてまーす♪
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