【『カーテンコールの灯(あかり)』作品紹介】
2024年、アメリカ、115分、PG12
原題: Ghostlight
監督:ケリー・オサリヴァン、アレックス・トンプソン
脚本:ケリー・オサリヴァン
配給:AMGエンタテインメント
出演:キース・カプフェラー、キャサリン・マレン・カプフェラー、タラ・マレン
、ドリー・デ・レオン、ほか
※主人公・ダンの妻と娘は、主演のキース・カプフェラーの本当の妻と娘が演じてい
るそうです!
<イントロダクションより>
壊れた家族の絆の再生、深く傷ついた心の癒やし、現代において希薄になっている
コミュニティーの温かな交流。これらの普遍的にして切実なテーマを、あっと驚くア
イデアで映画化した珠玉の逸品が誕生した。
ある悲しい出来事を経験しバラバラになりかけている親子3人の家族が、希望のあり
かを探し求めていく軌跡を、誰もが知る「ロミオとジュリエット」のストーリー展開
に重ね合わせ、現実と虚構、実生活と演劇をリンクさせ斬新に描いた最新作。
『セイント・フランシス』のケリー・オサリヴァン(主演・脚本)とパートナーの
アレックス・トンプソン(監督)が、共同監督として再びダッグを組んだ本作は、前
作に通じ重苦しくなりがちな主題に絶妙のさじ加減でユーモアを配合し、くすっと笑
えてほろりと涙を誘われるヒューマン・ドラマへと結実。
本国ではちっぽけな独立系の作品でありながら、胸に染み入る感動の輪がみるみる広
がり数多くの映画賞で高い評価を獲得。
「今年最高の作品(NEW YORK MAGAZINE)」
「人の絆についての繊細な宝石(IndieWire)」
など絶賛を浴び、米批評サイトRotten Tomatoesでは批評家99%、観客92%(2025年
4月14日時点)という高いスコアを記録している。
<ストーリー>
人生は悲劇じゃない!
アメリカの郊外。建設作業員のダンは家族に起きた悲劇から立ち直れずに、仲が良か
った妻や思春期の娘とすれ違いの日々を送っていた。ある日、見知らぬ女性に声をか
けられ、強引にアマチュア劇団の「ロミオとジュリエット」に参加することに。経験
もなく、最初は乗り気でなかったダンも、個性豊かな団員と過ごすうちに居場所を見
出していく。やがて突然の変更でロミオ役に大抜擢されるが、自身のつらい経験が重
なって次第に演じることができなくなり・・・本番当日、家族や仲間の想いが詰まっ
た舞台の幕がついに開く。
(公式ページより抜粋)
【鑑賞会詳細】
劇場:川崎市アートセンター アルテリオ映像館
鑑賞作品:『カーテンコールの灯(あかり)』(字幕版)
ハイブリッド音声ガイド:ダンさん
受け付け担当:めーたん
日時:7月25日(金曜日) 12時10分からの回。
集合:11時30分までに、小田急線「新百合ヶ丘」駅改札を出たところ。
(改札は2か所ですが、同じ通路に向かい合ってます)
持ち物: FMラジオ、鑑賞料 1000円。(晴眼者も一律。)
ガイド方式: 音声ガイドはライブの実況で行います。
ご自身のFMラジオをご持参いただいた場合は、
周波数88.5MHzに合わせてください。
ラジオの貸し出しも無料で行います。当日お申し出ください。
申し込み締め切り:7月21日(月曜日) 15時
【申込方法】
以下の内容に従って、メールでお申し込みください。
※晴眼者の方は、視覚障害者と一緒に映画を楽しむ誘導ボランティアとして、ご参加
ください。
件名に
『カーテンコール』申し込み
と書いて
宛先は同行鑑賞会専用アドレス
doukou@citylights01.org
(clickすると、件名と下記転記した状態でお使いのメールソフトが立ち上がります)
▼本文に以下1〜5の項目を明記してください。
1:お名前(ハンドル名でも可)
2:参加人数(視覚障害者と晴眼者の内訳、性別も)
※性別は、トイレ誘導の都合で伺っています。
3:誘導の要・不要(晴眼者の方は、「誘導ボラ」とお書きください)
4:ご本人の携帯番号(緊急連絡のため)
5:お茶会(遅いランチ会?)参加の有無
※いつものように、ランチ持参で、同センター3階のフリースペースを使わせていた
だきます。
【お知らせとお願い】
1.参加申込をされたかたへは7月22日火曜日までに確認メールをお送りします。
日付が変わっても何も連絡がない場合、見落としがあるかもしれないため、
以下までご連絡ください。
doukou@citylights01.org
または、
めーたん携帯 090-1118-2012
2.携帯からお申込みになられて、メールの受信拒否設定をご使用の方は
受付受理のメールが届くよう、以下のアドレスを受信可能な設定にご変更ください。
YIV01420@nifty.com
では、お申込みお待ちしてまーす♪