【シアター同行鑑賞会】 『パリタクシー』(字幕版)

【『パリタクシー』作品紹介】
2022年/フランス語/91分/スコープ/カラー/5.1ch
原題:Une belle course
日本語字幕:星加久実
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
配給:松竹

 <イントロダクション>
終活に向かうマダムの依頼は、
人生を過ごしたパリを横断する“寄り道”。
だがその道のりは「まさか」の連続で…!?
驚きながら、笑って、泣いて!
意外すぎる感動作!
※スクリーンリーダーでは「シュウカツ」と読み上げるだけなのでわかりにくいかも
しれませんが、もちろん「就職活動」ではなく、「人生の終幕をどうするかの活動」
のほうです。

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ブーンとルノーは実生活でも親交が深く、
ルノーは「ダニーは私の息子よ」と公言している。
本編中のシャルルとマドレーヌと同じく、
彼ら2人も貧しい労働者階級出身で、
ルノーは「これは私の遺言になる映画よ」と宣言しての本作への出演となった。

監督・脚本は、『戦場のアリア』でセザール賞の作品賞とオリジナル脚本賞、
英国アカデミー賞にノミネートされたクリスチャン・カリオン。
サプライズとユーモアが詰まった物語に、
女性の権利を守るという今日的な問題も織り込んだ。
マドレーヌの波乱に満ちた生涯を伴奏する壮麗な音楽は、
フランソワ・オゾン監督作品を数多く手がけ、
『危険なプロット』と『婚約者の友人』でセザール賞にノミネートされたフィリップ・
ロンビ。

 <ストーリー>
パリのタクシー運転手のシャルルは、人生最大の危機を迎えていた。
金なし、休みなし、免停寸前、
このままでは最愛の家族にも会わせる顔がない。
そんな彼のもとに偶然、
あるマダムをパリの反対側まで送るという依頼が舞い込む。
92歳のマダムの名はマドレーヌ。
終活に向かう彼女はシャルルにお願いをする、
「ねぇ、寄り道してくれない?」。
人生を過ごしたパリの街には秘密がいっぱい。
寄り道をする度、並外れたマドレーヌの過去が明かされていく。
そして単純だったはずのドライブは、
いつしか2人の人生を大きく動かす驚愕の旅へと変貌していく!

【鑑賞会詳細】
 劇場:川崎市アートセンター アルテリオ映像館
 鑑賞作品:『パリタクシー』(字幕版)
 企画・ハイブリット音声ガイド:ダンさん
 受け付け担当:めーたん

 日時:5月16日(火曜日) 12時15分からの回
 集合:11時40分までに、小田急線「新百合ヶ丘」駅改札を出たところ。
(改札は2か所ですが、同じ通路に向かい合ってます)
 持ち物: FMラジオ、鑑賞料 1000円。(晴眼者も一律。)
ガイド方式: 音声ガイドはライブの実況で行います。
ご自身のFMラジオをご持参いただいた場合は、
周波数88.5MHzに合わせてください。
ラジオの貸し出しも無料で行います。当日お申し出ください。
 申し込み締め切り:5月14日(日曜日) 24時

【申込方法】
 以下の内容に従って、メールでお申し込みください。
※晴眼者の方は、視覚障害者と一緒に映画を楽しむ誘導ボランティアとして、ご参加
ください。

件名に
『パリタクシー』申し込み
と書いて
宛先は同行鑑賞会専用アドレス
doukou@citylights01.org
(clickすると、件名と下記転記した状態でお使いのメールソフトが立ち上がります)

▼本文に以下1〜5の項目を明記してください。
 1:お名前(ハンドル名でも可)
 2:参加人数(視覚障害者と晴眼者の内訳、性別も)
 3:誘導の要・不要(晴眼者の方は、「誘導ボラ」とお書きください)
 4:ご本人の携帯番号(緊急連絡のため)
 5:お茶会参加の有無(14時までに終わりますので、ちょっと遅いランチかな?)
※お茶会とは…映画鑑賞後、劇場近くのカフェなどで、
お茶やごはんを食べながら感想などを語り合います。
参加は希望者のみ。会費制ではなく、各自、注文したものを精算する形式です。

【お知らせとお願い】
 1.参加申込をされたかたへは5月15日月曜日までに受付確認メールを差し上げ
ます。
何も連絡がない場合、見落としがあるかもしれないため、
以下までご連絡ください。
doukou@citylights01.org
または、
めーたん携帯 090-1118-2012

 2.携帯からお申込みになられて、メールの受信拒否設定をご使用の方は
受付受理のメールが届くよう、以下のアドレスを受信可能な設定にご変更ください。
YIV01420@nifty.ne.jp

 では、お申込みお待ちしてまーす♪

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