【シアター同行鑑賞会】 『アポロ13』(字幕版)

【『アポロ13』作品紹介】
1995年、アメリカ、140分
 原題:APOLLO 13

 監督…ロン・ハワード
 脚本…ウィリアム・ブロイルス・Jr.、アル・レイナート
 原作…ジム・ラヴェル、ジェフリー・クルーガー
 音楽…ジェームズ・ホーナー
 製作会社…イマジン・エンターテインメント
 配給…アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル映画
 出演者…トム・ハンクス、ケヴィン・ベーコン、ビル・パクストン、
ゲイリー・シニーズ、エド・ハリス、キャスリーン・クインラン、ほか

第68回アカデミー賞 音響賞、編集賞受賞。

◆解説
“アポロ計画”は、アメリカ航空宇宙局(NASA)による人類初の月への有人宇宙飛行
計画。1969年のアポロ11号から1972年のアポロ17号まで計6回の月面着陸に成功した
が、唯一の失敗がアポロ13号だった。地球から33万キロの宇宙で発生した絶体絶命の
危機を描き、アカデミー賞では作品賞ほか9部門でノミネートされ、編集賞と音響賞
を受賞。

◆物語
アポロ14号に搭乗予定だった宇宙飛行士ジム・ラヴェル(トム・ハンクス)は、急遽
13号の船長として、フレッド・ヘイズ(ビル・パクストン)とジャック・スワイガー
ト(ケヴィン・ベーコン)とチームを組むことに。1970年 4月11日、アポロ13号は月
に向かって飛び立ったが、軌道途中で酸素タンクが突如爆発。絶望的な状況下、ヒュー
ストン管制センターでは飛行主任ジーン・クランツ(エド・ハリス)を中心に必死の
救出作戦が展開されていく—。

◆こぼれ話
本作から3年後、ロン・ハワード監督は、アポロ計画の全貌を描いた全12話のTVミニ・
シリーズ「人類、月に立つ」(98)を製作した。トム・ハンクスも総指揮と進行役、第
1話の監督を兼任している。原作は翻訳が出ているアンドリュー・チェイキン著の同
名書で、日本ではNHK-BSでオンエアされた。『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フ
ランケル、『ターミネーター3』のジョナサン・モストウら10人が監督を務め、アポ
ロ計画をさまざまな角度から描いている。

【鑑賞会詳細】
劇場:立川・シネマシティ
鑑賞作品:『アポロ13』(字幕版)
 企画・ハイブリッド音声ガイド:ダンさん
 受付:めーたん

 日時:6月26日(日曜日) 午前ですが時間未定(分かり次第お知らせします)
 集合:上映40分前までに、JR「立川駅」改札を出たところ
 劇場が2箇所に別れているので、決定次第どちらの改札にするかお知らせします。
持ち物: FMラジオ、鑑賞料 1100円。(晴眼者も一律。学生は500円)
ガイド方式: 音声ガイドはライブの実況で行います。
ご自身のFMラジオをご持参いただいた場合は、
周波数88.5MHzに合わせてください。
ラジオの貸し出しも無料で行います。当日お申し出ください。
申し込み締め切り:6月20日(月曜日) 24時

【申込方法】
以下の内容に従って、メールでお申し込みください。
※晴眼者の方は、視覚障害者と一緒に映画を楽しむ誘導ボランティアとして、
ご参加ください。

件名に
『アポロ13』申し込み
と書いて
宛先は同行鑑賞会専用アドレス
doukou@citylights01.org
(clickすると、件名と下記転記した状態でお使いのメールソフトが立ち上がります)

▼本文に以下1〜4の項目を明記してください。
1:お名前(ハンドル名でも可)
2:参加人数(視覚障害者と晴眼者の内訳、性別も)
※トイレ誘導の関連で性別も伺っております。
3:誘導の要・不要(晴眼者の方は、「誘導ボラ」とお書きください)
4:ご本人の携帯番号(緊急連絡のため)

【お知らせとお願い】
1.参加申込をされたかたへは6月21日火曜日までに受付確認メールを差し上げます。
何も連絡がない場合、見落としがあるかもしれないため、
以下までご連絡ください。
doukou@citylights01.org
または、
シティライツ事務局 03-3917-1995(午前9時 17時まで)

2.携帯からお申込みになられて、メールの受信拒否設定をご使用の方は
受付受理のメールが届くよう、以下のアドレスを受信可能な設定にご変更ください。
YIV01420@nifty.ne.jp

 では、お申込みお待ちしてまーす♪

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