【シアター同行鑑賞会】 日韓交流企画『爆心長崎の空』

 急遽決まった、日韓交流企画
「爆心 長崎の空」音声ガイド付き鑑賞会のお知らせです。

先日、韓国の学生さんから、
バリアフリー映画についてのドキュメンタリーを撮るため、
8月4日~1週間ほど、日本に滞在するので、8月5日、
シティ・ライツさんと交流がしたい。というメールをいただきました。

せっかくなので、鑑賞会を企画したいと思っていたところ、
ちょうど、ボランティアの山崎 玉代さんのお知り合いで、
音声ガイドをつけましょう!という話が進んでいた、
日向寺 太郎監督の最新作 「爆心 長崎の空」が、
横浜シネマジャック&ベティで、上映されることを知り、
急遽、鑑賞会を行うことにしました。

8月5日(月)、横浜のシネマジャック&ベティで、12時15分~の回となります。

平日の昼間ですが、ご都合のつく方は、是非ご参加ください。
鑑賞後は、韓国の金さんたちと一緒に、交流をお楽しみましょう!!

ちなみに。。
金さんは、日本語のコミュニケーションが心配とのことですので、
韓国語もしくは、英語のできる方にご参加いただけると、とっても助かります!!


以下、鑑賞会のご案内です。
視覚障がい者の方も晴眼者の方も、是非、ご参加ください。
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日時:8月5日(月)
上映開始: 12:15〜の回
集合: 11時15分に 京浜急行「黄金町(こがねちょう)」駅改札
持ち物: FMラジオ、鑑賞料 1000円。(晴眼者も一律)

鑑賞作品:『爆心 長崎の空』

芥川賞作家で長崎原爆資料館館長も務める小説家・青来有一の連作短編集「爆心」を映画化。
母を亡くした子と、子を亡くした母がめぐり合い、悲しみを共有しながら生きていくことに希望を見出していく姿を描く。
ごく平凡な日々を送っていた女子大生・門田清水は、ある日突然、母が他界。
些細なケンカをしたまま母に謝ることができなかった清水は、後悔の念にかられる。
一方、代々カトリックを信仰する家庭に生まれ育った高森砂織は、
まもなく娘の一周忌を迎えようとしていたが、悲しみを忘れることができない。
そんなある日、砂織は新たに妊娠していることが発覚する。
清水と砂織はやがて浦上天主堂近くで偶然知り合い、心を通わせていく…


 【申込締切】
8月2日(金) 24時

 【申込方法】
同行鑑賞会申し込みフォームでお申し込みいただくか、
( http://citylights.halfmoon.jp/katsudou/doukou_form )
以下の内容に従って、メールでお申し込みください。

※晴眼者の方には、視覚障害者と一緒に映画を楽しむ誘導ボランティアとして、
 ご参加いただきます。
 なお、誘導ボランティアのサポートを希望しない視覚障害者で、
 介助が必要な方は、同伴者付きでお申し込み下さい。

件名に『爆心』申し込みと書いて
宛先は同行鑑賞会専用アドレス
doukou@citylights01.org
(clickすると、件名と下記転記した状態でお使いのメールソフトが立ち上がります)
▼本文に以下1〜5の項目を明記してください。 1:お名前(ハンドル名でも可) 2:参加人数(複数人数で参加の方は、視覚障害者と晴眼者の内訳) 3:誘導の要・不要(晴眼者の方は、誘導ボラ または、見学参加) 4:ご本人の携帯番号(緊急連絡のため) 5:お茶会参加の有無 ※お茶会とは…映画鑑賞後、劇場近くのカフェなどで、 お茶やごはんを食べながら感想などを語り合います。 参加は希望者のみ。各自、注文したものを清算する自腹制です。 【お知らせとお願い】 1.参加申込をされた方へは開催2日前までに受付確認メールを差し上げます。 何も連絡がない場合、見落としがあるかもしれないため、 以下までご連絡ください。 doukou@citylights01.org または、 シティライツ事務局 03-3917-1995(午前9時〜17時まで) 2.携帯からお申込みになられて、メールの受信拒否設定をご使用の方は 受付受理のメールが届くよう、受信可能な設定にご変更ください。 以上、ご参加お待ちしています
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