投稿者「事務局サポーター」のアーカイブ

「人生ここにあり」バリアフリー上映のお知らせ

イタリア映画『人生、ここにあり!』のバリアフリー上映のお知らせです。

日本語字幕+日本語吹き替え+音声ガイダンスの3つの要素が加わり、
これまで覧いただく機会の少なかった視覚や聴覚に障害のある方、また高齢者の方々にも
映画を楽しんでいただくことができます。

■シネスイッチ銀座 バリアフリー上映スケジュール■
●7月23日(土)/11:10  ※上映終了後にトークショーを予定しております。

●7月31日(日)/16:15

●8月9日(火) /18:50

上記バリアフリー上映回 では、通常の上映環境の中、
必要な方にのみラジオのFM電波を飛ばして音声ガイド 付き日本語吹替え版を
お聞いただけるようになっております。
お聞ききになりたい方はラジオをご持参くださいますようお願い申しあげます。
(お持ちでない方には貸出もいたします。)

作品紹介
イタリア本国で、観客動員数40万人を超える大ヒットを記録した人生賛歌。
78年、バザーリア法により精神病院が閉鎖されたイタリアの実話をベースに、
元患者たちが自ら道を切り開いていくさまをコミカルなタッチでつづる。
約1年間かけて行われたオーディションにより選ばれた役者陣のリアルな演技、
希望を誘う語り口は見応え充分。

「人生、ここにあり!」あらすじ
1983年、活気溢れるミラノの労働組合員ネッロ(クラウディオ・ビジオ)は
正義感が強く、労働の近代化や市場に対して情熱を傾けていた。
しかし労働組合のために出した本が型破りだとされ、所属していた組合から
異動を命じられる。ネッロが行き着いたのは、精神病院の患者たちを地域に戻し、
一般の社会で暮らせるようにするというバザリア法によって閉鎖された病院の
元患者たちによる協同組合だった。
しかし彼らは病院を出て自由な社会生活を送るどころか、毎日を無気力に
過ごしていた。持ち前の熱血ぶりを発揮せずにいられないネッロは彼らに、
施しではなく、自ら働いてお金を稼ぐことを持ち掛ける。
みんなを集めて会議を開くが、個性豊かなメンバーたちはバラバラで、
会議はなかなかまとまらない。しかし何とか床貼りの仕事をすることが決まる。
ネッロは彼らとともにこの無謀な挑戦を始めるが、元患者たちに
自分の家の床を触らせようとする人はなかなかいない。
そのうえ数少ない現場でも、組合員たちは次々に失敗する。
そんなある日、仕事現場でのアクシデントをきっかけに、
彼らの人生が180度変わるようなチャンスが訪れる・・・

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【ボランティア通信】7月31日(日)『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』サポーター募集!

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 シティ・ライツ ボランティア通信 2011年7月7日(木)
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この「ボランティア通信」では、シティ・ライツにボランティア登録を
いただいている方々に、ボランティアの募集情報をお知らせします。

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今回募集するのは・・・
シティライツが週末に劇場で開催している人気イベント、
シアター同行鑑賞会のサポートボランティアです。

シアター同行鑑賞会とは・・・
映画館に特別なご協力をいただいて、私たちが映写室で、場面解説の
音声ガイドや字幕朗読を行い、その声をFMラジオのイヤホンで聴きながら、
視覚障がい者の方も一緒に映画を楽しむというイベントです。
映画を観た後は、近くのレストランやカフェに行って、
みんなと映画の感想や雑談を楽しむお茶会もあります。
お茶会は、会費制ではなく、各自注文したものを清算する自腹制です。

サポーターの方には、鑑賞会開催日当日、視覚障がい者の誘導や、
ラジオの貸出など、当日運営のお手伝いをしていただきます。

早速ですが、7月31日(日)に、
アニメ映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』の、
企画があがっています。期日までに、サポーターが5名集まらないと、
残念ながら、企画不成立となってしまいます。
どうか、ご協力よろしくお願いいたします!
※はじめての方大歓迎!お友達との参加も歓迎します。

日時: 7月31日(日)午後の回を予定。
劇場: 川崎チネチッタ
鑑賞作品: 映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」
申込締切: 7月13日(水) 24時

>>作品紹介
金術で禁忌とされる“人体錬成”を行ったために、その代償として
身体を“持っていかれた”エルリック兄弟。
失った身体を取り戻す旅を続ける2人は、“賢者の石”の正体を知り、
他の方法を模索しはじめる。そんな矢先、刑務所の脱獄犯メルビンが、
見知らぬ錬成陣を使っているのを目の当たりにした2人は、彼を追い、
アメストリスの西の果て・テーブルシティに向かう。その地で兄弟は、
アメストリスと西の大国・クレタに翻弄され、
過酷な環境下で生きるミロスの民を知る…。

【申込方法】
件名に『鋼』 サポーター申し込みと書いて
宛先は同行鑑賞会専用アドレス doukou@citylights01.org

 ▼本文に以下1~5の項目を明記してください。
1:お名前(ハンドル名でも可)
2:参加人数
3:誘導経験の有無
4:当日連絡が取れる電話番号
5:お茶会参加の有無

お申込みお待ちしております。よろしくお願いします!

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【ボランティア通信】7月9日『奇跡』同行鑑賞会(川崎チネチッタ)サポーター募集!

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 シティ・ライツ ボランティア通信 2011年6月19日(日)
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この「ボランティア通信」では、シティ・ライツにボランティア登録を
いただいている方々に、ボランティアの募集情報をお知らせします。

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今回募集するのは・・・
シティライツが週末に劇場で開催している人気イベント、
シアター同行鑑賞会のサポートボランティアです。

シアター同行鑑賞会とは・・・
映画館に特別なご協力をいただいて、私たちが映写室で、場面解説の
音声ガイドや字幕朗読を行い、その声をFMラジオのイヤホンで聴きながら、
視覚障がい者の方も一緒に映画を楽しむというイベントです。
映画を観た後は、近くのレストランやカフェに行って、
みんなと映画の感想や雑談を楽しむお茶会もあります。
お茶会は、会費制ではなく、各自注文したものを清算する自腹制です。

サポーターの方には、鑑賞会開催日当日、
視覚障がい者の誘導や、ラジオの貸出など、
当日運営のお手伝いをしていただきます。

早速ですが、
7月9日(土)に、是枝裕和監督最新作「奇跡」の鑑賞会企画が
あがっています。期日までに、サポーターが5名集まらないと、
残念ながら、企画不成立となってしまいます。
どうか、ご協力よろしくお願いいたします!
※はじめての方大歓迎!お友達との参加も歓迎します。

日時: 7月9日(土)午後の回を希望します。
劇場: 川崎チネチッタ
鑑賞作品: 奇跡
申込締切: 6月24日(金) 24時

>>作品紹介
2011年3月に全線開通を迎える九州新幹線を題材に、
心が離れてしまった家族のきずなを取り戻そうと奮闘する
少年2人を中心に描いた感動ストーリー。
監督は、『誰も知らない』の是枝裕和。
まえだまえだの2人が主人公の少年たちを演じるほか、
大塚寧々とオダギリジョーが少年たちの離婚した両親を演じる。

【申込方法】
件名に『奇跡』 サポーター申し込みと書いて
宛先は同行鑑賞会専用アドレス
doukou@citylights01.org

 ▼本文に以下1~5の項目を明記してください。
1:お名前(ハンドル名でも可)
2:参加人数
3:誘導経験の有無
4:当日連絡が取れる電話番号
5:お茶会参加の有無

ご協力をお待ちしております!よろしくお願いします!

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【ボランティア通信】7月10日(日) 音声ガイド付きプロレス観戦のお手伝いをしてくださる方大募集!

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 シティ・ライツ ボランティア通信 2011年6月14日(火)
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この「ボランティア通信」では、シティ・ライツにボランティア登録を
いただいている方々に、ボランティアの募集情報をお知らせします。

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今回募集するのは・・・
映画のイベントではなく、プロレス観戦を楽しみながら、
視覚障がい者の誘導をサポートしたり、ラジオ貸出をお手伝いいただく
ボランティアの募集です。

7月10日(日)、後楽園の東京ドームシティホールで、
アントニオ猪木主宰 IGFのGENOME16 が開催されます。
そこで、プロレスオタク?のメンバーによる、楽しいライブ実況解説を、
FMラジオで聴きながら、視覚障がい者と一緒にプロレス観戦を楽しみます。
シティライツでの観戦は4回目となりますが、
今回も、アントニオ猪木さんのご好意により、シティライツの参加者は、
10000円の席を、半額の5000円にてご優待いただけます。

以下、詳細です。お手伝いに来ていただける方は、
文末の申込方法に従って、お申し込み下さい。

■IGFプロレスリング GENOME16 (FMラジオによる音声ガイド付き)

 ○日時:2011年7月10日(日) 開場16時/開始17時
 ○場所:東京ドームシティホール(旧JCBホール)
      (JR水道橋駅東口・都営三田線A2出口より徒歩1分)
 ○主催:IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション株式会社)
 ○料金:シティライツ優待により、通常1万円のお席が一律5000円

 【集合】JR水道橋駅東口改札と、
           都営三田線水道橋駅A2出口方面改札の2カ所 15時50分集合

【お申し込み方法】
 ご希望の方は、メールまたはお電話にて、お早めにお申し込み下さい。
(お申し込み締め切り/6月30日(木曜日)24時)

*締め切り後のお申し込みは受付ませんので、ご了承下さい。
*座席確保(チケット発券)後のキャンセルはお受けできませんので、
 予めご了承下さい。

下記のとおりお申し込み下さい。

○宛先 inoki@citylights01.org
○件名:ゲノム16  ボランティア希望

 ▼本文に以下1~5の項目を明記してください。
1:お名前(ハンドル名でも可)
2:参加人数
3:誘導経験の有無
4:当日連絡が取れる電話番号
5:JR線と都営三田線、どちらでいらっしゃいますか?

お電話の方は、
シティライツ事務局 03-3917-1995 へお願いします。

初参加、お友達との参加も歓迎します。
皆様のお申し込みをお待ちしております!

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【ボランティア通信】7月3日(日)『旭山動物園物語』上映会 ラジオ貸出スタッフ募集!

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 シティ・ライツ ボランティア通信 2011年6月14日(火)
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この「ボランティア通信」では、シティ・ライツにボランティア登録を
いただいている方々に、ボランティアの募集情報をお知らせします。

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今回募集するのは・・・
上映会のラジオ貸出スタッフです。

7月3日(日)、武蔵野市社会福祉協議会主催の七夕の集いで、
『旭山動物園物語』がバリアフリー上映されます。
そこで、上映会当日、FMラジオの貸出受付のお手伝いをしてくださる
スタッフを募集します。
お時間のあいている方は、是非、ご協力よろしくお願いいたします!

日時: 7月3日(日)
  午前の部 10:00~(開場9:30)
  午後の部 14:00~(開場13:30)

会場: 武蔵野市民文化会館 大ホール
 アクセスマップ http://www.musashino-culture.or.jp/bunka/access.html

*集合時間
午前からお手伝い可能な方は、武蔵野市民文化会館の前に、9:00集合!
午後からお手伝いの方は、13:00に大ホール1Fロビーへおこしください。

*スタッフ待遇
・交通費支給
・お弁当支給
・映画をご鑑賞いただけます。

『旭山動物園物語』(2009年/日本映画/112分)
動物の生態をそのまま見せる“行動展示”で一躍話題となり、
今や日本一の入園者数を誇る北海道・旭山動物園の奇跡と感動の物語を映画化。
閉園の危機に追い込まれながらも、全国有数の人気動物園へと復活させた園長と
飼育係たちの奮闘を描く。
監督:マキノ雅彦 出演:西田敏行、長門裕之、岸部一徳、柄本明 ほか。

【申込方法】
下記、3項目を明記の上、このメールに返信の形で、
シティライツ事務局までお申し込み下さい。
(申込締め切り/6月19日(日)24時)

1)お名前
2)当日連絡のとれる携帯番号
3)お手伝い可能な時間帯   終日/午前のみ/午後のみ

ご協力をお待ちしております!よろしくお願いします!

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【ボランティア通信】7月3日開催『もしドラ』鑑賞会サポーター募集!

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 シティ・ライツ ボランティア通信 2011年6月8日(水) Part.1
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この「ボランティア通信」では、シティ・ライツにボランティア登録を
いただいている方々に、ボランティアの募集情報をお知らせします。

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今回募集するのは・・・
シティライツが週末に劇場で開催している人気イベント、
シアター同行鑑賞会のサポートボランティアです。

この度の鑑賞会では、映画館に特別なご協力をいただいて、
私たちが映写室で、場面解説の音声ガイドを行い、
その生の声を、FMラジオのイヤホンで聴きながら、
一緒に映画を楽しむというイベントです。
映画を観た後は、近くのレストランやカフェに行って、
みんなと映画の感想や雑談を楽しむお茶会にも参加できます。
なお、お茶会は、各自注文したものを清算する自腹制です。

さてさて。早速ですが、
7月3日(日)に「もしドラ」の企画があがっています。
期日までに5名のサポートボランティアが集まらなかった場合は
企画自体が中止となってしまいますので、
どうか、ご協力よろしくお願いいたします!
※はじめての方大歓迎!お友達との参加も歓迎します。

日時: 7月3日(日)午後の回を希望します。
劇場: 川崎チネチッタ
鑑賞作品: もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

>>作品紹介
2009年12月に発売されて以来、電子書籍を含め累計発行部数
200万部を突破しているベストセラーを映画化した青春ストーリー。
ある弱小高校野球部の女子マネージャーが、ピーター・ドラッカーの
名著「マネジメント」に感動し、ドラッカーの至言や理論を野球部の
活動の中で実践していく。映画化の総合プロデュースをヒットメーカー、
秋元康が担当。主人公の女子高生をAKB48の前田敦子が演じる。

【申込方法】
件名に『もしドラ』 サポーター申し込みと書いて
宛先は同行鑑賞会専用アドレス doukou@citylights01.org
申込締切: 6月12日(日) 24時

 ▼本文に以下1~5の項目を明記してください。
1:お名前(ハンドル名でも可)
2:参加人数
3:誘導経験の有無
4:当日連絡が取れる電話番号
5:お茶会参加の有無

ご協力をお待ちしております!よろしくお願いします!

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【ボランティア通信】6月26日開催 鎌倉観光と映画『天国と地獄』鑑賞企画 サポーター募集!

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  シティ・ライツ ボランティア通信 2011年6月8日(水)Part.2
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この「ボランティア通信」では、シティ・ライツにボランティア登録を
いただいている方々に、ボランティアの募集情報をお知らせします。

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今回募集するは・・・
鎌倉市で開催される、黒澤明監督『天国と地獄』の
音声ガイド付き上映会を、鎌倉観光とセットで楽しむ鑑賞会の
サポートボランティアです!
鑑賞会に参加する視覚障がい者の方の誘導や、
会場でラジオの貸出等を、お手伝いいただきたいと思います。

日時 :2011年6月26日(日) 映画は午後1時より
会場 :鎌倉市川喜多映画記念館
料金  : 一律 400円

映画『天国と地獄』(1963/143 分 / 黒沢プロ・東宝)
出演:三船敏郎、仲代達矢、香川京子、山崎努
苦学生と裸一貫から財を築いた男の境遇を天国と地獄に見立てて、
誘拐された運転手の子供を取り戻すまでの展開が秀逸な、
黒澤監督によるサスペンス溢れる傑作です !!

昨年春、鎌倉市にオープンした鎌倉市川喜多映画記念館は、
昭和初期に海外の映画を日本に輸入した「日本の映画大使」
と呼ばれた川喜多夫妻の旧宅跡地に建てられた記念館です。
1970年代当時は、フランス映画祭開催時にパーティーが催され、
アラン・ドロンやフランソワ・トリュフォー監督のほか、
多くの映画人が訪れました。
その川喜多映画記念館で、音声ガイド付き上映会を開催します。
古都・鎌倉の観光とセットで映画鑑賞を楽しみたいと思います。

■集合について

東京駅組は、8時40分に丸の内南口改札 集合。
北鎌倉駅組は、10時にJR北鎌倉駅改札口に集合。

■コースイメージ

10:00 北鎌倉駅⇒明月院(あじさい寺)散策
⇒11:00 北鎌倉駅周辺で早めのお食事
⇒12:20 鎌倉駅⇒小町通り散策⇒川喜多記念館で映画鑑賞
※鑑賞後は、記念館のスタッフによる展示スペースのガイドもあります。
終了目安 16:00 → 記念館を出た後は、自由解散とします。

■お申し込み方法

参加をご希望の方は、下記のお申し込み方法に従って、
シティライツ事務局までお申し込み下さい。

○申込締め切り:6月20日 24時まで

○お申し込み方法
メールまたお電話にてお申し込み下さい。
宛先:citylights@tokyo.email.ne.jp
件名:鎌倉観光と映画

▼本文に以下1~5の項目を明記してください。
1:お名前(ハンドル名でも可)
2:参加人数
3:誘導経験の有無
4:当日連絡が取れる携帯番号
5:東京駅と北鎌倉駅、どちらに集合しますか?

※受付確認メールは、22日の24時までにいたします。
受付確認メールが届いていない場合は、
受付漏れの可能性がありますので、
至急、事務局(03-3917-1995)までご連絡下さい。

それでは、皆様のお申し込みを、お待ちしております!

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【バリアフリー公開映画】「マイ・バック・ページ」バリアフリー上映劇場決定!

5月28日公開映画の音声ガイド付き上映のお知らせです。
『マイ・バック・ページ』
1971年。若きジャーナリストと革命家。二人の出会いが引き起こした
衝撃の事件。激動の時代に翻弄された若者たちのすべて。
俺達は、”何を”信じるのか――?
『悪人』の妻夫木聡(つまぶき さとし)、『ノルウェイの森』の松山
ケンイチ(まつやま けんいち)が遂に初競演!監督、『リンダ リンダ
リンダ』の山下敦弘(やました のぶひろ)が挑む新境地!
出演:妻夫木聡(つまぶき さとし)、松山ケンイチ(まつやま けんいち)、
   忽那汐里(くつな しおり)、石橋杏奈(いしばし あんな)、韓英恵
   (かん はなえ)、中村蒼(なかむら あおい)、長塚圭史(ながつか 
   けいし)、山内圭哉(やまうち たかや)、古館寛治(ふるたち かんじ)、
   あがた森魚(あがた もりお)、三浦友和(みうら ともかず)ほか
監督:山下敦弘(やました のぶひろ)
脚本:向井康介(むかい こうすけ)
原作:川本三郎(かわもと さぶろう)
   『マイ・バック・ページ』(平凡社刊)
一般公開と同時に、一部の劇場でバリアフリー上映を行います。
音声ガイドは、上映と同時進行でFM放送で流します。
音声ガイドを受信するためには、イヤホン付のFMラジオが必要です。
スケジュール・劇場名は変更がある場合もありますので、上映回数・
上映開始時間も含め、お出かけの際は念のため各劇場にご確認下さい。
 
◆音声ガイド付き上映予定劇場
埼玉 シネプレックス わかば
   6月13日(月曜日)上映開始時間未定
   tel : 049-272-5100
東京 丸の内TOEI2
   6月18日(土曜日)12時40分の回、19日(日曜日)12時40分の回
   tel : 03-3535-4741
大阪 大阪ステーションシネマ
   6月25日(土曜日)13時20分の回、26日(日曜日)13時20分の回
   tel : 06-6346-3215
公式ホームページのシンプルページも制作中です。
もうしばらくお待ちください。
 
この映画の音声ガイドと日本語字幕は、住友商事の社会貢献活動として
提供されています。
音声ガイド制作は、シネマ・アクセス・パートナーズです。
映画の感想や音声ガイドへのご意見もお待ちしております。

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【上映会のお知らせ】7月3日(日)『旭山動物園物語』(武蔵野市民文化会館)

7月3日(日)、武蔵野市民社会福祉協議会が主催する「七夕の集い」で、
『旭山動物園物語』がバリアフリー上映されます。
シティ・ライツも音声ガイドに協力しているので、
是非、ご来場いただきたいのですが、
この上映会にご入場いただけるのは、
武蔵野市民社会福祉協議会の寄付会員のみとなるそうです。
会員でない方は、当日入会して、入場することも可能ですが、
その場合、一口1000円の年会費を武蔵野市民社会福祉協議会に
払い、翌年以降も、市民社協からのご案内や年会費納入の
お願いなどが送られてくることを、予めご了承ください。
とのことです。

7月3日(日) 市民社協 七夕のつどい

夢はいつか必ず叶う――
北国のチイサナ動物園から届いた、大きな愛の物語
雪の中でこそ、美しくたくましく生きる動物たちの姿を描いた感動作
『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』(字幕・音声ガイド付き)を上映します。

ごあいさつ
「七夕のつどい」実行委員長 斉藤耕三

「七夕のつどい」は、武蔵野市民社会福祉協議会(市民社協)が、
市民社協の会員のみなさまに日頃の感謝を込めて、映画などを
楽しんでいただけるよう毎年開催している恒例のイベントです。
市民社協は、みなさまのご理解・ご協力を得ながら、
福祉を推進する活動を行っています。
会員でない方は、市民社協の活動にご賛同いただき、
ぜひこの機会に会員になっていただけますよう、よろしくお願いいたします。

■開催案内

日時 7月3日(日)午前と午後の2回上映

午前の部 10:00~(開場9:30)
午後の部 14:00~(開場13:30)

会場 武蔵野市民文化会館 大ホール(中町3-9-11)

対象 市民社協会員
※当日入会できます[個人会員 年額一口1,000円)]

鑑賞料 無料
※会員のみなさまには6月中旬に招待状をお届けします。
 当日必ずご持参ください。
(会員のご家族で小学生以下のお子さんは無料で鑑賞できます)

■上映作品の紹介

1992年、入園者数が減り続け閉園を迫られていた旭山動物園に、
新人飼育係の吉田(中村靖日)がやってくる。赤字財政を抱える中、
園長の滝沢(西田敏行)は動物園を建て直そうと、日々奔走していた。
動物たちの習性や特徴を飼育係が直接入園者に説明するなど、
自分たちでさまざまな試みを工夫するうちに、
市民の支持を取り戻していくが……。

・映画は字幕付きですので、聴覚に障がいをお持ちの方にもお楽しみいただけます
・視覚障がいをお持ちの方には音声ガイド(※)がご利用になれます
 (希望者には当日イヤホン貸出あり)
・介護が必要な方は介護者1名まで無料でご同伴いただけます
・舞台上でのあいさつなどには手話通訳があります

※音声ガイドとは、映画の場面・人物の動き・情景など、
目から入る情報を言葉で説明するナレーションのことです。
バリアフリー映画観賞推進団体シティライツのみなさんにご協力いただきます

◎映画を観て福祉に貢献!

市民社協は、誰もが安心して暮らせる“ささえあいのまちづくり”をすすめています。
当日会場でもご入会いただける市民社協の会費(1,000円~)は、
子ども、障がいをおもちの方、経済的にお困りの方のための事業や、
地域の助け合い活動に使わせていただきます。

※当日、ご不要になった入れ歯(要熱湯消毒)・使用済切手・
プリペイドカード・インクカートリッジをお持ちください。
換金収益を福祉に活用させていただきます。
多くのみなさまのご来場をお待ちしています!

◎手作り作品をご覧ください

ロビーでは市内福祉施設の利用者さんの手作り小物、
ボランティアさんによる手芸品などを展示、販売しています。
ぜひお立ち寄りください。
お問い合わせ

武蔵野市民社会福祉協議会
〒180-0001
武蔵野市吉祥寺北町1-9-1
TEL 0422-23-0701 FAX 0422-23-1180

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【上映会のお知らせ】6月26日(日) 黒澤 明監督『天国と地獄』(鎌倉市川喜多映画記念館)

シティライツ映画祭でも毎年ご協賛いただいている、
川喜多映画記念文化財団から、音声ガイド付き上映のお知らせです。

日本の映画大使と言われた、川喜多 長政・かしこご夫妻の旧宅跡に、
昨年・春にオープンした「鎌倉市川喜多映画記念館」では、
今年4月1日~6月 26日までの期間中、“映画監督 黒澤明の世界”と題して、
黒澤 監督の特別展を行っています。
その最終日に、黒澤監督の代表作 『天国と地獄』に音声ガイドを
付けてくださることになりました!

※なお、シティライツでは、昨年同様、鎌倉観光を兼ねてみんなで映画を観に行く
『鎌倉同行鑑賞企画』第2弾を行います。
この鎌倉観光&映画鑑賞企画のお申し込み方法は、カレンダーの同行鑑賞会をご覧ください。

●鎌倉市川喜多映画記念館
 音声ガイド付き映画上映のご案内

音声ガイド付き上映とは ・・・
目の不自由な方も楽しんでいただける音声ガイドによる上映です。
FM ラジオで場面解説のナレーションを聞きながら映画を鑑賞できます。
イヤホン付きの FM ラジオを貸し出し致します。

黒澤明監督作品

映画『天国と地獄』(1963/143 分 / 黒沢プロ・東宝)
出演:三船敏郎、仲代達矢、香川京子、山崎努

苦学生と裸一貫から財を築いた男の境遇を天国と地獄に見立てて、
誘拐された運転手の子供を取り戻すまでの展開が秀逸な、
黒澤監督によるサスペンス溢れる傑作です !!

日時:6月26日(日)13時より上映 *20 分前より開場致します。
場所:鎌倉市川喜多映画記念館 (鎌倉駅東口より徒歩 8 分)
料金:視覚障がい者の方、介助者1名および誘導ボランティアの方  400 円
(一般の方は 800 円、小中学生は400円となります。)

*視覚障がい者と介助者の方は以下の方法で、ご予約下さい。

【予約方法】 電話、FAX及びメールにて
1)氏名
2)人数
3)連絡先(可能であれば携帯電話)
4)鎌倉駅から記念館までの誘導サポートの希望有無 をお知らせ下さい。

*誘導サポート希望の方は 6 月 18 日(土)までにお申し込みください。
 後日、集合時間等をご連絡いたします。

【申込・問合わせ先】
鎌倉市川喜多映画記念館
〒248-0005 鎌倉市雪ノ下2-2-12
TEL:0467-23-2500 FAX:0467-23-2503

Eメール:記念館ホームページの問い合わせフォームに、
「6 月 26 日音声ガイド付き上映チケット予約希望」として
上記事項を明記してください。
< 記念館ホームページ > http://www.kamakura-kawakita.org/

●主催:鎌倉市川喜多映画記念館
●協力:バリアフリー映画鑑賞推進団体 シティ・ライツ

カテゴリー: シティライツ関連イベント | 【上映会のお知らせ】6月26日(日) 黒澤 明監督『天国と地獄』(鎌倉市川喜多映画記念館) はコメントを受け付けていません