【シアター同行鑑賞会】 『『残穢(ざんえ) -住んではいけない部屋-』』

 こんにちは。またまためーたん@鑑賞会告知担当です。

既にしのたんから予告があったように、2月14日、怖さにおののいてください!
『十二国記』シリーズ、『ゴーストハント』シリーズでおなじみの小野不由美(お
の ふゆみ)さんが書いたミステリーホラー『残穢(ざんえ)』の鑑賞会を、しのた
んが企画しました。
ちなみに、先ほどチッタの担当の川上嬢に鑑賞会を申請したところ
「えぇーっ!?バレンタインにホラーですかぁ!」
って、電話口でいきなり爆笑されました。(爆)


【『残穢 -住んではいけない部屋-』作品紹介】
第28回東京国際映画祭・コンペティション部門出品作品。

監督:中村義洋
脚本:鈴木謙一
原作:小野不由美『残穢』(新潮社刊)
音楽:安川午朗(やすかわ ごろう)
主題歌 和楽器バンド「Strong Fate」

出演:竹内結子(たけうち ゆうこ)、橋本愛、坂口健太郎、
滝藤賢一(たきとう けんいち)、佐々木蔵之介(ささき くらのすけ)、
山下容莉枝(やました よりえ)、成田凌、吉澤健(よしざわ けん)、
不破万作(ふわ まんさく)、上田耕一、ほか
※スクリーンリーダーで変な読みをする物によみがなを付けました。

小説家である「私」(竹内結子)のもとに、女子大生の久保さん(橋本愛)という
読者から、1通の手紙が届く。
「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」好奇心を抑えられず、調査を
開始する「私」と久保さん。
すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人な
ど、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。
彼らはなぜ、“音”のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路
をたどったのか。
「私」と久保さんは、作家の平岡芳明(佐々木蔵之介)、心霊マニアの青年・三澤
徹夫(坂口健太郎)、そして「私」の夫・直人(滝藤賢一)らの協力を得て、ついに
数十年の時を経た、壮大なる戦慄の真相に辿り着く。
だがそれは、新たなる事件の序章に過ぎなかった―。
すべての事件をつなぐ【穢れ】の正体とは?予定調和を許さない驚愕のラストまで
、目が離せない。(公式サイトより)


それでは、あとはしのたんからの事前解説にバトンタッチです。よろしくね!



【鑑賞会詳細】
劇場:川崎・チネチッタ
鑑賞作品:『残穢(ざんえ) -住んではいけない部屋-』
企画・音声ガイド:しのたん
受け付け担当:めーたん

日時:2月14日(日曜日) お昼前後の回(2月8日決定)
 集合:上映開始1時間前に、JR川崎駅改札口正面の時計台付近。(改札は一箇所)
持ち物: FMラジオ、鑑賞料 1000円。(晴眼者も一律)
ガイド方式: 音声ガイドはライブの実況で行います。
ご自身のFMラジオをご持参いただいた場合は、
周波数88.5MHzに合わせてください。
ラジオの貸し出しも無料で行います。当日お申し出ください。

申込締切:2月10日(水曜日) 24時


【申込方法】
以下の内容に従って、メールでお申し込みください。
※晴眼者の方には、視覚障害者と一緒に映画を楽しむ誘導ボランティアとして、
ご参加いただきます。

件名に
『ざんえ』申し込み
と書いて
宛先は同行鑑賞会専用アドレス
doukou@citylights01.org
(clickすると、件名と下記転記した状態でお使いのメールソフトが立ち上がります)
▼本文に以下1~5の項目を明記してください。 1:お名前(ハンドル名でも可) 2:参加人数(視覚障害者と晴眼者の内訳、性別も) ※性別はトイレ誘導などの都合で伺ってます。 3:誘導の要・不要(晴眼者の方は、「誘導ボラ」とお書きください) 4:ご本人の携帯番号(緊急連絡のため) 5:お茶会参加の有無 ※お茶会とは…映画鑑賞後、劇場近くのカフェなどで、 お茶やごはんを食べながら感想などを語り合います。 参加は希望者のみ。会費制ではなく、各自、注文したものを精算する形式です。 【お知らせとお願い】 1.参加申込をされた方へは2月11日までに受付確認メールを差し上げます。 何も連絡がない場合、見落としがあるかもしれないため、 以下までご連絡ください。 doukou@citylights01.org または、 シティライツ事務局 03-3917-1995(午前9時 17時まで) 2.携帯からお申込みになられて、メールの受信拒否設定をご使用の方は 受付受理のメールが届くよう、以下のアドレスを受信可能な設定にご変更ください。 YIV01420@nifty.ne.jp では、お申込みお待ちしてまーす♪
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