操作レビュー:牛の鈴音(うしのすずおと)

今回は『牛の鈴音』DVD操作レビューを皆様にお送りします。
韓国映画の質の高さを確認できるドキュメンタリー作品です。
皆様どうぞお楽しみください。
 
● もくじ ●
・基本情報
・製品内容
・作品の概要
・パソコンでの操作手順メディアプレーヤーWinDVD)
・DVDプレーヤーでの操作手順
・パッケージ説明
・担当者からの感想
・調査隊よりお知らせ
 
大見出しには ●を、小見出しには ★ をつけています。

●基本情報
タイトル: 牛の鈴音
制作年: 2008年
制作国: 韓国
配給: スターサンズ=シグロ
監督: イ・チュンニョル
出演: チェ・ウォンギュン、イ・サムスン

★製品内容
DVD発売日: 2010年9月8日
販売価格: 5,040円
販売元: バップ
時間: 78分

●作品の概要
その老いぼれ牛は、お爺さんと一緒に30年も働きつづけた。
耕作機械も農薬も使わないお爺さんと一頭の牛の物語が伝える「ないこと」、
「遅いこと」は、こんなにも美しく温かい――。
老いた農夫と一頭の牛の暮らしを見つめたドキュメンタリー。
本国韓国でドキュメンタリー映画の記録を塗り替えるヒットを記録した。
 
★ストーリー
79歳になる農夫のチェ爺さんには、30年間も共に働いてきた牛がいる。
牛の寿命は15年ほどなのに、この牛は40年も生きている。
今では誰もが耕作機械を使うのに頑固なお爺さんは牛と働き、牛が食べる
草の為に農薬もまくこともない。
そんなお爺さんに長年連れ添ってきたイお婆さんは不平不満が尽きない。
しかし、ある日掛かりつけの獣医から「この牛は今年の冬を越すことは
できないだろう」と告げられる・・・。

● パソコンでの操作手順
セル版、レンタル版とも、冒頭にCMは入っていません。
音声ナビ(操作を案内するガイド)が付いています。
(このDVDでは「バリアフリーメニュー」と言っています。)
また、デフォルトでは通常メニューが選ばれています。

★メディアプレーヤー
「DVDが動き出すと、シグロとスターサンズのロゴ画面表示になり、
(セル版ではこのあとに音楽が流れます。)
続けて
「  このDVDにはメニュー操作画面での操作方法を音声にて解説する
バリアフリーメニュー機能が付いています。
バリアフリーメニューとは、
メニュー画面での操作方法を音声にて解説する機能のことです。
通常メニューをご利用になる方は、
このままリモコンの決定ボタンを押して下さい。
バリアフリーメニューをご利用になる方は、
リモコン十字キーの上下ボタンを押して
バリアフリーメニューをお選びください。」
(Ver.11、Ver.12では、ここで一回エスケープキーを押します。)
エンターキーや上下矢印キー等で選択はできません)
最初のガイドが繰り返し読み上げられます。
 
タブキーを押します。
(特に音声的に反応はありません。)
上下矢印キーでバリアフリーメニュー、通常メニューが切り替わります。
下矢印キーでバリアフリーメニューを選びます。
(音声で確認 バリアフリーメニューが選ばれています。)
 
エンターを押します。
(音声で確認、バリアフリーメニューです)
四つの選択肢を選ぶ画面になります。
1.視覚障害者対応日本語音声ガイド有り 聴覚障害者対応日本語字幕有り
2.視覚障害者対応日本語音声ガイド有り 通常字幕
3.通常音声 聴覚障害者対応日本語字幕有り
4.通常音声 通常字幕
 
1もしくは2を選びます。
1は、そのままエンターキーを押します。
2は、下矢印キーを押しエンターキーを押します。
本編が選んだモードで再生されます。
作品解説が流れ、本編が音声ガイド付きで鑑賞できます。

★WinDVD
「DVDが動き出すと、シグロとスターサンズのロゴ画面表示になり、
(セル版ではこのあとに音楽が流れます。)
続けて
「  このDVDにはメニュー操作画面での操作方法を音声にて解説する
バリアフリーメニュー機能が付いています。
バリアフリーメニューとは、
メニュー画面での操作方法を音声にて解説する機能のことです。
通常メニューをご利用になる方は、
このままリモコンの決定ボタンを押して下さい。
バリアフリーメニューをご利用になる方は、
リモコン十字キーの上下ボタンを押して
バリアフリーメニューをお選びください。」
最初のガイドが繰り返し読み上げられます。
上下矢印キーでバリアフリーメニュー、通常メニューが切り替わります。
 
下矢印キーでバリアフリーメニューを選びます。
(音声で確認 バリアフリーメニューが選ばれています。)
 
エンターを押します。
(音声で確認、バリアフリーメニューです)
四つの選択肢を選ぶ画面になります。
1.視覚障害者対応日本語音声ガイド有り 聴覚障害者対応日本語字幕有り
2.視覚障害者対応日本語音声ガイド有り 通常字幕
3.通常音声 聴覚障害者対応日本語字幕有り
4.通常音声 通常字幕
 
1もしくは2を選びます。
1は、そのままエンターキーを押します。
2は、下矢印キーを押しエンターキーを押します。
本編が選んだモードで再生されます。
作品解説が流れ、本編が音声ガイド付きで鑑賞できます。

● DVDプレーヤーでの操作手順
このDVDには音声ナビが収録されておりますので、
ナビゲーションにしたがって操作してください。

●パッケージ説明
画面の上部3分の2は、緑色の葉とタンポポらしき黄色い花がぼんやり
うつる背景。その上に、ごつごつして皮がむけた男性の手。
手のひらを上にして両手を合わせ、古びた丸いカウベル(牛の鈴)を
大事そうにそっと乗せている。
 
その下には白い大きな筆字で「牛の鈴音」(題字は菅原文太)。
その上に同じく白い小さなハングル文字。
 
画面の下部3分の1は夕暮れの美しい景色。
緑色の大地に、葉の落ちた細い枝の木々のシルエット。
道を行く大きな牛と牛車の黒い影。
夕焼け空には雲が漂い、沈む夕日の光が牛たちを照らしてキラキラと
輝いている。

●担当者からの感想
昔の懐かしい農村風景に、農耕用の長生きの牛が主人公で出てくるので、
てっきり大昔の物語だと思ったら現在の映画で、ちょっと意外でした。
農業のあり方や現代の親子の関係を、牛の一生を通じて語りかけてくる
ような、目頭が熱くなるドキュメンタリー映画です。
 
農業も近代化が進んで、農機具や農薬を使うことが当然になっていますが、
昔のやり方を捨てないチェ爺さんは、牛を使った有機農業を実践しています。
30年以上一緒に農作業で働いてきた年老いた牛は、主人公のチェ爺さんに
とっては自分の分身であり、何よりも大切な存在なのです。
チェ爺さんは、農薬は牛にやる餌に悪いと言い、牛を使って田んぼを耕し、
田植作業も、草取りも、稲を刈りとるのも、足が悪いので地面に這いつくば
ってすべて自分の手でやる、農業に人生をかけて生きてきた人です。
 
農業で生計を立てて学校に通わせて育てた9人の子供たちは、みんな都会
に出て行ってしまい、毎年米を子供に送ってやることを生きがいにしている
親の気持ちや、大切な牛に思い寄せることにあまり気がつきません。
 
効率が悪いので、もう誰も農耕牛を飼うことはしませんが、チェ爺さんと牛が
本当の農業の心を教えてくれたような気がしました。
(By YZ)

● DVD調査隊よりお知らせ
DVD調査隊では、音声ガイド付きDVDを鑑賞した方々からのご意見、ご感想を
お待ちしております。
みなさんからのご意見をもとに、今後の要望も含めて配給会社に届けていきます。
「音声ガイド付きだから、映画をより楽しめた」とか、
「こんな風にしてもらえたら、もっと操作が楽なんだけど」などの要望などを、
何でも自由に教えてもらませんか?
ひとりでも多くの人たちからの感想が、製作者側に伝わることによって、
音声ガイドつきの作品を作ってもらうきっかけになれば良いと思いませんか?
そして、より操作性の良いDVDが増えていけば嬉しいですよね。
その他、この操作レビューに対する、ご意見もお聞かせ頂けると、一同励みに
なりますので、そちらもぜひお願いします。
 
ご意見、ご感想の宛先は
dvd@citylights01.org
までお願いします。
 
みなさんからの、お便りをお待ちしております!
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