操作レビュー:武士の家計簿

みなさま
DVD調査隊 まなちゃんです。

暑さが一段落して、節電にも少し余裕が出ましたね。
今年の夏もあっという間に過ぎていくようです。
節電は節約にもつながりました。

夏休みの終わりには、宿題を終わらせなくては!
DVD調査隊からは、節約術で家族を守った武士のお話をお届けします。

● もくじ ●
・基本情報
・製品内容
・作品の概要
・パソコンでの操作手順メディアプレーヤーWinDVD)
・DVDプレーヤーでの操作手順
・パッケージ説明
・担当者からの感想
・調査隊よりお知らせ

大見出しには ●を、小見出しには ★ をつけています。

●基本情報
タイトル: 武士の家計簿
製作年: 2010年
製作国: 日本
配給: 松竹
監督: 森田芳光(もりた よしみつ)
出演: 堺雅人(さかい まさと)、仲間由紀恵(なかま ゆきえ)、
松坂慶子(まつざか けいこ)、伊藤祐輝(いとう ゆうき)、
西村雅彦(にしむら まさひこ)、大八木凱斗(おおやぎ かいと)、
中村雅俊(なかむら まさとし)

★製品内容
DVD発売日: 2011年6月8日
販売元: 松竹ホームビデオ
販売価格: 4935円
時間: 129分

●作品の概要
刀ではなく、そろばんで、家族を守った侍がいた……。
森田芳光監督、堺雅人主演で贈る、<家族>の物語。
原作『武士の家計簿「加賀藩御算用者」の幕末維新。

★ストーリー
江戸時代後半。御算用者(会計処理の専門家)として、代々加賀藩の財政に関わってきた猪山家。八代目の直之(堺雅人)は、そろばんの腕を磨き、その働きを認められ、次第に頭角をあらわしていく。
御蔵米の勘定役にも任命された直之は、米の勘定が合わないことから、役人たちによる米の横流しを知る。
この事件をきっかけに異例の昇進を果たす直之だが、親戚つき合い,養育費、冠婚葬祭と、武士の慣習で出世のたびに出費が増え、いつしか家計は火の車。
一家の窮地に直之は、"家計立て直し"を宣言。家財を売り払い、妻のお駒に支えられつつ、家族一丸となって倹約生活を実行していく。見栄や世間体を捨てても直之が守りたかったもの、そしてわが子に伝えようとした思いとは-。

● パソコンでの操作手順
DVDを入れるとメニュー画面が出て、
本編再生後に音声ガイドに切り替えるタイプです。
音声ナビ(操作を案内するガイド)は付いていません。
レンタル版ではDVD作品のCMが流れます。
音声は、セル版だと3種類、レンタル版だと2種類です。
セル版は、
1.DTS(5.1ch)日本語、
2.Digital Dolby(5.1ch)日本語
3.Digital Dolby(2.0ch)視覚障碍者用日本語
の3つです。
レンタル版は
1.Digital Dolby(5.1ch)日本語
2.Digital Dolby(2.0ch)視覚障碍者用日本語
の2つになっています。
セル版は、WinDVDでバージョンによっては
DTSを選択しても再生できないようですので、ご注意ください。

★メディアプレーヤー
DVDが動き出すと
レンタル版ではDVD作品のCMが流れます。その後は共通し、
しばらくして音楽(松竹のロゴ)が流れます。
引き続き、ピアノのソロ(テーマ曲)が聞こえてきます。
(Ver.11、12はエスケイプキーを一回押して下さい。)
ここでは、上下矢印キー・エンターでの操作はできません。

ピアノのソロに弦楽器の演奏が加わったら、
タブキーを押します。
(それまで待っていて下さい。)
続けてエンターキーを押します。

音楽が流れます。
(アスミックエースのロゴ)
再生を一時停止します。
(ショートカットキーは Ctrl+P です。)
オルトキーを押し、メニューバーから、
再生、オーディオおよび言語トラックと進み、エンターキーを押します。
(「日本語 チェック」と聞こえます。)
下矢印キーを一回押し、
日本語(日本)((視聴覚に障碍のある方用))
と聞こえたら、エンターキーを押します。
(セル版では、選択肢は、日本語・日本語・
 日本語(日本)((視聴覚に障碍のある方用))・既定値の四つです。)
 レンタル版では、選択肢は、日本語・
 日本語(日本)((視聴覚に障碍のある方用))・既定値の三つです。)

再生を再開します。
(ショートカットキーは Ctrl+P です。)

以下のように本編がガイド付きで鑑賞できます。

この映画の音声ガイドと日本語字幕は、
住友商事の社会貢献活動として提供されています。

配給 アスミックエース

松竹
製作 武士の家計簿製作委員会

森田芳光監督作品

字幕
この物語は、会計係として加賀藩に使えた猪山直之によって残された、
日記、手紙、家計簿を基に再構成した家族の物語である。

(パチパチパチ…とそろばんをはじく音)
がっしりしたそろばん。
天に二つ、地に五つの七つ玉。
袖口に何本もの金モールが着いた制服でそろばんをはじく男。
明治十年、東京府海軍省主計室……。

★WinDVD
DVDが動き出すとレンタル版ではDVD作品のCMが流れます。
しばらくして音楽(松竹のロゴ)が流れます。
引き続き、ピアノのソロ(テーマ曲)が聞こえてきます。
ピアノのソロに弦楽器の演奏が加わったら、
エンターキーを押します。
(それまで待っていて下さい。) 

音楽が流れます。
(アスミックエースのロゴ)
再生を一時停止します。
(ショートカットキーは スペースキー です。)
アルファベットの「A」を押します。
下矢印キーでオーディオメニューと発声。
下矢印キーで「日本語 チェック」と発声。
続けて、下矢印キーで「日本語」と発声。
さらに下矢印キーで次の「日本語」を選びエンターします。
(セル版では、選択肢は、日本語・日本語・
 日本語(日本)((視聴覚に障碍のある方用))の三つです。)
 レンタル版では、選択肢は、日本語・
 日本語(日本)((視聴覚に障碍のある方用))の二つです。)

再び、再生します。
(ショートカットキーは スペースキー です。)

以下のように本編がガイド付きで鑑賞できます。

この映画の音声ガイドと日本語字幕は、
住友商事の社会貢献活動として提供されています。

配給 アスミックエース

松竹
製作 武士の家計簿製作委員会

森田芳光監督作品

字幕
この物語は、会計係として加賀藩に使えた猪山直之によって残された、
日記、手紙、家計簿を基に再構成した家族の物語である。

(パチパチパチ…とそろばんをはじく音)
がっしりしたそろばん。
天に二つ、地に五つの七つ玉。
袖口に何本もの金モールが着いた制服でそろばんをはじく男。
明治十年、東京府海軍省主計室……。

予告篇
1)大奥
2)日本の侍魂セレクト
・桜田門外の変
・雷桜
・13人の刺客
・武士の家計簿
・最後の忠臣蔵
3)わたし出すわ
4)言えない秘密
5)ゴースト もう一度抱きしめたい
6)ノルウェイの森
7)相棒 劇場版2
8)アイ・アム・キューブリック
メディアプレーヤー、WinDVDどちらも
次の予告に先送りができます

● DVDプレーヤーでの操作手順
★基本情報
自動再生なし(CMに引き続き基本メニューで待つ)
ゆっくり家族の写真が切り替わりながら
ピアノのソロが流れます。
ピアノのソロに弦楽器の演奏が加わったら、
基本メニューに辿りついていますので
決定ボタンで本編再生を選択してください
(それまで待っていて下さい。) 

再生が始まったら

音楽が流れます。
(アスミックエースのロゴ)
そうなると
リモコンの音声切替ボタンを利用できます。
音声メニューは全部で2つあり、2つ目が音声ガイド入りです。
(デフォルトの状態から1回ボタンを押すと選択できます。)

ガイド付き再生となります。

★基本メニュー
<縦書きで左より>
・本編再生(フォーカスが当っている)
・場面選択
・設定
・予告編集
一番右の予告編集で右を押すと本編編集に
フォーカスが戻る。

★本編再生
本編の再生が始まる

★場面選択
 縦に3つ横に2つの3x2の升目になっており
 6個のチャプターが表示される仕組みになっている。
 その6つの升目のどれかを選択すればそのチャプターに飛ぶ
 ナビゲーションは無い。
 最下列には、
 (1-6),7-12,13-18,19-21のチャプター選択と
 再生、メインの6つの選択ボタンが左から横に並んでいる。
 (今選択されているチャプター群のページはボタン選択できない)
 1-6チャプターが表示されている際は最下列に行くと7-12にフォーカスが当たる
 メインに戻るには、右を4回押して選択する。

★設定
<文字は横書き>
音声
・日本語 Dolby Degital 5.1ch(フォーカスが当っている)
・視覚障がい者用音声ガイドDolby Degital 2.0ch
(セル版にはさらにDTS(5.1ch)の選択があります) 

字幕
聴覚障がい者用字幕
 ・ON ・OFF(OFFが選択されています)
ON/OFFは左右で選択します

・再生 ・メイン
再生の時に下を押すと上の音声に戻り横のメインには
移りません。メインに行くには、再生選択時に右を
押してメインにフォーカスが当ってから選択します
(普通、この画面では変更できない気がします)

★予告編集
<文字は横書き>
・特報(フォーカスが当っている)
・予告編
・TV-SPOT1
・TV-SPOT2
・TV-SPOT3
・TV-SPOT4
・メイン
メインの時に下を押すと一番上の特報に戻ります。

●パッケージ説明
上半分に猪山家の居間の写真。家族6人が一列に並んで座っている。
左から、直吉、 おばばさま、お駒、 直之、お常、信之の順。
家族の前には膝の高さのお膳。皆のお膳の上に赤い鯛の絵が描かれた紙が立ててある。
部屋の障子は開いており、その後ろに見える庭には、緑の木々やピンクの花の咲いている桜の木がある。

写真の下半分には手書きのような黒い文字でタイトル武士の家計簿とあり、その脇にそろばんの絵。
計の文字のごんべんの上部はそろばんの玉のようなひし形でオレンジ色に塗ってある。

その下には2つのお膳があり、左には5つの皿がさいころの5の目の配置に載っている。
手前にご飯とみそ汁、中央と奥に3つの皿にはお漬け物ようなもの。
右の膳には白いお皿の上に紙に描いた、赤い鯛の絵。

最下段に、出演者名、監督名が小さく記されている。

●担当者からの感想
幕末動乱期の時代劇と言うより、ほんわりしたホームドラマって感じな作品です。
(作品の後半で武士が対面(見栄)をあっさり放棄してしまうみたいな所にホームドラマを感じたのだと思います。)
「刀でなく、そろばんで家族を守った侍がいた!」がキャッチコピーです。
劇中は道場での稽古するシーンがあるくらいで、剣を交える音より、そろばんを弾く音が「パチパチパチパチ…」と随所に流れます。
最後の頃にはリズミカルな音が耳に馴染んでしまいます。
(随分昔にそろばんを片手に一世を風靡したコメディアンがいましたね。あっ!知らないでしょうか?)
家族が大事なものを手放すシーンがあるんですが、
主人公の母(松坂恵子さん)が「いやじゃ、いやじゃ!」と駄々をこねるシーンが本当にかわいらしい!!他にも随所に良い味出してます。
そろばん侍、借金が膨らんだ家計を立て直す訳ですが、
算用掛り(今の経理?会計?)なのに自分の家(猪山家)の借金が年収の二倍以上に膨らむまで気が付かないのがちょっと不思議です。
返済に当たっては、武士なのに対面(見栄)を捨て、誇りは保ちつつ決めた事は貫き通し、それを家族にも徹底させます。
生活の中、随所に節約に励む訳ですが、悲壮感は感じられず、むしろ微笑ましく感じます。
主人公の妻(仲間由紀恵さん)の倹約メニューの鱈づくし、食べてみたいです。
そして借金の行方は、ある象徴的なシーンでつげられます。
今夏に向けての大節電、どこかの総理にもDVDを見て頂き、猪山家の節約魂を見習って欲しいものです。(BR)

● DVD調査隊よりお知らせ

調査隊では、音声ガイド付きDVDを鑑賞した方々からのご意見、ご感想をお待ち
しております。

みなさんからのご意見をもとに、今後への要望も含め、配給会社に届けていきます。
「音声ガイド付きだから、映画をより楽しめた」とか
「こんな風にしてもらえたら、もっと操作が楽なんだけど」などの要望などを、何でも自由に教えてもらえませんか?

ひとりでも多くの人たちからの感想が、製作者側に伝わることによって、音声ガイドつきの作品を作ってもらうきっかけになれば良いと思いませんか?

そして、より操作性の良いDVDが増えていけば嬉しいですよね。

その他、この操作レビューに対する、ご意見もお聞かせ頂けると、一同励みになりますので、そちらもぜひお願いします。

ご意見、ご感想の宛先は
dvd@citylights01.org
までお願いします。

みなさんからの、お便りをお待ちしております!
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