操作レビュー:おとうと


 まだまだ暑い日が続いていますが、お元気でお過ごしですか?
クーラーにあたり過ぎると、秋になってから体調を崩すことも
ありますので、どうぞお気をつけください。
 さて今回は、山田洋次監督の『おとうと』DVD操作レビュー
をお送りします。鶴瓶がはまり役の演技で、憎めない鉄郎
を熱演しています。どうぞお楽しみください。

 ● もくじ ●
・基本情報
・製品内容
・作品の概要
・パソコンでの操作手順メディアプレーヤーWinDVD)
・DVDプレーヤーでの操作手順
・パッケージ説明
・担当者からの感想
・調査隊よりお知らせ
大見出しには ●を、小見出しには ★ をつけています。

●基本情報
製作年: 2010年
製作国: 日本
配給: 松竹
監督: 山田洋次(やまだ ようじ)
出演:
吉永小百合(よしなが さゆり)、笑福亭鶴瓶(しょうふくてい つるべ)、
蒼井優(あおい ゆう)、加瀬亮(かせ りょう)、
小林稔侍(こばやし ねんじ)
 
★製品内容
DVD発売日:2010年08月04日
販売元: 松竹株式会社 映像商品部
時間: 126分
販売価格: ¥3,990
 
●作品の概要
お姉ちゃん、おおきにー。
日本中が笑って涙した、豪華キャスト共演、山田洋次監督の最新作!
吉永小百合(『母べえ』)、笑福亭鶴瓶(『ディア・ドクター』)、蒼井優(『フラ
ガール』)、加瀬亮(『硫黄島からの手紙』)、日本映画界・豪華キャスト
夢の共演!
 
東京の郊外で、夫亡きあと小さな薬局を営み、一人娘の小春を育ててきた
姉・吟子。大阪で何ひとつ成し遂げないまま歳を重ねてしまった弟・鉄郎。
音信不通だった彼が突然、小春の結婚式に現れる。以前も吟子の夫の
十三回忌で、酔っ払い大暴れした鉄郎。
今日は一滴も飲まないと約束するが、酒を目の前にした鉄郎は我慢できず、
酔っ払って大騒ぎ、披露宴を台無しにしてしまう。
激怒する身内の中、鉄郎をかばうのは吟子だけだったが、後日ある出来事
がきっかけで、吟子は鉄郎に絶縁を言い渡してしまう。
肩を落として出ていく鉄郎の背中に不吉な予感を覚える吟子だったが・・・。

● パソコンでの操作手順
音声ナビ(操作を案内するガイド)が付いています。
また、デフォルトで音声ナビが選ばれています。
(セル版、レンタル版とも、冒頭にCMは入っていません。)
 
★メディアプレーヤー
DVDが動き出すと、
音楽(松竹ロゴ)が流れます。
続けて
「映画おとうとのDVD本編ディスクです。
このDVDは音声による、メニュー案内が付いています。
メニュー案内を利用する時は、このまま決定ボタンを押して下さい。
利用しない時は、十字キーの右ボタンを押して下さい。
利用するが選択されています。」
操作を行うまで上記を繰り返し読み上げます。
(ただし、右矢印キーおよびエンターでは、選択ができません。)
*Ver.11 Ver12 ではエスケープを一回押して下さい。
 
タブキーを押します。
(音声の反応はありません。)
最初のガイドが引き続き聞こえてきます。
エンターキーを押します。
 
「おとうと DVD メインメニューです。
ここでは、本編再生、音声・字幕の設定、場面選択、予告編集などの
メニューが選択できます。
十字キーの上下ボタンで、希望する項目を選択して下さい。」
下矢印キーを押します。
 
「音声・字幕の設定が選択されています。
音声ガイドと字幕の設定をする時は、ここで決定ボタンを押して下さい。」
エンターキーを押します。
 
「音声・字幕の設定メニューです。
音声・字幕の設定は四種類です。
音声は、オリジナル音声と音声ガイド付きの二種類から選択できます。
字幕は、字幕無しと日本語字幕付きの二種類から選択できます。
十字キーの上下ボタンで、希望する項目から選択して下さい。」
下矢印キーを押します。
 
「音声ガイド付き、日本語字幕無しが選択されています。
決定ボタンを押すと、本編が再生されます。」
エンターキーを押します。
 
しばらく(約20秒)無音が続きます。
「松竹映画」と音声ガイドが聞こえます。
「ワッショイ ピッピ、ワッショイ ピッピ、ニュース映像……」
 
音声ガイド付きでDVDが鑑賞できます。
 
★WinDVD
DVDが動き出すと、
音楽(松竹ロゴ)が流れます。
続けて
「映画おとうとのDVD本編ディスクです。
このDVDは音声による、メニュー案内が付いています。
メニュー案内を利用する時は、このまま決定ボタンを押して下さい。
利用しない時は、十字キーの右ボタンを押して下さい。
利用するが選択されています。」
エンターキーを押します。
 
「おとうと DVD メインメニューです。
ここでは、本編再生、音声・字幕の設定、場面選択、予告編集などの
メニューが選択できます。
十字キーの上下ボタンで、希望する項目を選択して下さい。」
下矢印キーを押します。
 
「音声・字幕の設定が選択されています。
音声ガイドと字幕の設定をする時は、ここで決定ボタンを押して下さい。」
エンターキーを押します。
 
「音声・字幕の設定メニューです。
音声・字幕の設定は四種類です。
音声は、オリジナル音声と音声ガイド付きの二種類から選択できます。
字幕は、字幕無しと日本語字幕付きの二種類から選択できます。
十字キーの上下ボタンで、希望する項目から選択して下さい。」
下矢印キーを押します。
 
「音声ガイド付き、日本語字幕無しが選択されています。
決定ボタンを押すと、本編が再生されます。」
エンターキーを押します。
 
しばらく(約20秒)無音が続きます。
「松竹映画」と音声ガイドが聞こえます。
「ワッショイ ピッピ、ワッショイ ピッピ、
ニュース映像」
 
音声ガイド付きでDVDが鑑賞できます。

● DVDプレーヤーでの操作手順
このDVDには音声ナビが収録されておりますので、
ナビゲーションにしたがって操作してください。

●パッケージ説明
画面が四分割されて、出演者の顔写真。
真ん中に縦書きの赤い筆文字でタイトル「おとうと」。
 
左上に姉、吟子役の吉永小百合(よしなが さゆり)。
ピンク色のリボンを巻いた弟の手首をつかみ、
手の甲に優しく左頬を寄せている。
優しいが、厳しく凛とした表情。
黒い洋服で、黒っぽい背景とぼんやり溶け合っている。
 
右上には羽織袴姿の弟、鉄郎役の笑福亭鶴瓶(しょうふくてい つるべ)。
目尻を下げ、口を大きく開けて楽しそうに笑っている。
視線は誰かに向いている。
右下に白字で小さく2行の縦書き。
「お姉ちゃん
おおきに」
背景はベージュから白っぽい色。
 
左下に小春役の蒼井優(あおい ゆう)。
髪の毛は長く、前髪を後ろで束ねて額を出し、
肩より下に自然に垂らしている。
口は閉じ、何かにまっすぐ視線を注いでいる。
レンガ色~こげ茶色で柄模様の、V字の襟元のカットソー。
上に茶色のカーディガン。
背景はベージュから茶色っぽい色。
 
右下に長田亨役の加瀬亮(かせ りょう)。
髪は短く、耳は出ているが、長い前髪が眉にかかっている。
誰かを見つめ、口を少し開けて、何か言いたげな表情。
茶色いファーの襟が付いたベージュのコートを着て、
その上に白と青の手編みのマフラーを巻いている。
背景はどこかの入り口のような感じ。
 
下二人の写真にまたがって、横書きの小さな白字。
「家族という厄介な、でも切っても切れない絆の物語」
 
その下に白地に黒い小さな字で監督山田洋次、
その下に出演者の名前が並んでいる。

●担当者からの感想
山田洋次監督、久々の現代劇です。
舞台設定は下町では無いようですが、至る所に笑いがあり、また涙無し
では観られない下町人情喜劇のエッセンスがタップリな作品です。
姉の吟子(吉永小百合)はしっかり者で地道な生活を送っています。
対照的に弟の鉄郎(笑福亭鶴瓶)はだらしなく、普段は音信不通です。
「来ない方が良いよね」みたいな時には現れます。
比較すべきでは無いのでしょうが、「男はつらいよ」です。
吟子の薬局の前をウロウロするさまも「寅さんだ!」と想ってしまいました。
また、吟子と同居している義母の絹代(加藤治子)のブツクサぼやきの
台詞には、笑わしてもらう一方で、ラストシーンの台詞には「あぁー」と
やられてしまいました。
愛だけでなく、死も見つめた良い作品だと想います。(By BR)

● DVD調査隊よりお知らせ
DVD調査隊では、音声ガイド付きDVDを鑑賞した方々からのご意見、
ご感想をお待ちしております。
みなさんからのご意見をもとに、今後の要望も含めて配給会社に届け
ていきます。
「音声ガイド付きだから、映画をより楽しめた」とか、
「こんな風にしてもらえたら、もっと操作が楽なんだけど」などの要望など
を、何でも自由に教えてもらませんか?
ひとりでも多くの人たちからの感想が、製作者側に伝わることによって、
音声ガイドつきの作品を作ってもらうきっかけになれば良いと思いませんか?
そして、より操作性の良いDVDが増えていけば嬉しいですよね。
その他、この操作レビューに対する、ご意見もお聞かせ頂けると、
一同励みになりますので、そちらもぜひお願いします。
 
ご意見、ご感想の宛先は
dvd@citylights01.org
までお願いします。
 
みなさんからの、お便りをお待ちしております!
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