どうも、映画祭ブログの管理人です 今日の記事を書いていただいたのは浜松のモグタンです。 静岡の浜松から来てくれるモグタンがシティライツとの出会いを 記事にしてくれました。では、どうぞ。 ~~~~~~~~~~~ こんにちは、浜松のモグタンです。 思い起こせば・・・なぁんていきなり古い話をできる映画祭実行委員長ののん ちゃんや平塚リーダーとは異なり、まだまだシティーライツ会員新米(??)の モグタンです。 私ごとではありますが、シティライツとの出会いを記事にしたいと思います。 私が視力をなくしたのが30代の終盤でしたので、それまで好きな映画をタップ リと見てきておりました。 そんな中、視力を失い「映画ともおさらば」しておりましたが、音声ガイド付き の映画がありますよ!というちょっと刺激的な情報を得て徐々に昔の映画好きの 虫がうずきだした訳です。 私の住んでいる静岡県浜松市にはシティーライツのように音声ガイドの作成を自 主的にしている「シーンボイス浜松」という団体がありまして、6年くらい前に 初めて「音声ガイド付き映画」というのを体験しました。 その後はいつになれば次の作品が見られるのか? ただただそれだけを待ちわびていたのですが、この当時は1年に1作品くらいし か音声ガイド付きでは上映がなされておらず、随分と次回作を待ちわびた覚えが あります。 そんな中 「東京にシティーライツという団体があり、毎週のように鑑賞会をしているよ!」 との信じられないような情報を聞きつけました。 早速問い合わせ、そして入会(会員にと)させていただきました。 それがわずか3年ほど前の話です。 そのような私の行動に刺激されたのか?(笑い)シーンボイス浜松でも徐々に音 声ガイド付きの作品が増えて来ておりまして、モニターもさせていただいたりし て、自分としてもとてもよい経験を積ませてもらってます。 そんな私の思いを少しでもシティーライツ映画祭に込めようと昨年に引き続き実 行委員に名乗りを上げた次第です。 あまり長くなるといけないのでその後は次週に回したいと思います。 ご拝読ありがとうございました(ぺこり)