『パコと魔法の絵本』のDVDを音声ガイドで鑑賞するまでの手順などをお届けします。
upがとっても遅くなってしまったので、 もうすでにごらんになられた方もい
らっしゃると思いますが、まだの方はこれを機にぜひ!!見てみてくださいね。
● 目次 ●
● 基本情報
● パソコンでの操作手順
★メディアプレーヤー
★WinDVD
● DVDプレーヤーでの操作手順
● パッケージ説明
● 担当者からの感想
●基本情報
『パコと魔法の絵本』(市販版)
監督 中島哲也(なかじま てつや)
主な出演者
役所広司(やくしょ こうじ)、 アヤカ・ウィルソン、 妻夫木聡(つまぶき
さとし)
メーカー アミューズソフトエンタテインメント (規格番号:DSL-10016)
発売日 2009年03月06日
特別版:定価 6,090円(税込)
通常版:定価 3,990円(税込)
● パソコンでの操作手順
★メディアプレーヤー
DVDが動き出すと、音楽が流れる。
ギターから始まり短く(4曲 製作等のロゴなどが出ている)
しばらく間があって、本編が始まる
再生を止める
(ショートカットは Ctrl+P)
メニューから、再生、オーディオおよび言語トラックと進んで
三番目(規定値の上)の「日本語」を選ぶ
再び再生すると音声ガイド付きで鑑賞できます。
★WinDVD
MediaPlayer同様に、そのまま本編再生となります。
最初に流れる短い音楽の4曲が終わったら
スペースキーを押して再生を止める
アルファベットの「A]を押す
↓でオーディオメニューと発声
さらに↓で日本語 チェックと発声
さらに二回↓で日本語を選択してエンター
スペースキーを押し再生開始
音声ガイド付きでDVDを鑑賞します。
WinDVDはアプリケーションキー(マウス 右クリック)からメニュー選択して操
作もできます。
(上記、操作もコンテキストメニューから行えます)
● DVDプレーヤーでの操作手順
リモコンの音声切替ボタン利用可能(ただし本編中のみ)
音声メニューは3つあり、3つ目が音声ガイド入り(デフォルトでは2回ボタンを
押す)
特典ディスク、メニューなし
【再生方法】
1.ディスクを入れる
2.CM14本(スキップ可能、ガイドなし)
3.著作権表示など(無音)○○秒←レンタルなので返却してしまいました。次
回から調べます。
4.製作関連ロゴ(無音/効果音)←ここで音声切替ボタンを押す
ガイドONの状態だと「パコと魔法の絵本制作委員会」からガイドが始まりま
す。
5.映画本編スタート
【メニュー構成】
音声メニュー構成(デフォルトは選択中の音声)
1:5.1ch
2:2ch
3:2ch+音声ガイド
本編再生
メニューに戻る
メインメニュー構成
リモコンメニューボタンまたは映画終了後に表示
1:本編再生(デフォルト)
2:チャプター
3:音声&字幕
【メニュー画面の画像の説明】
メインメニュー
パコが絵本を持っている、後方に病院の人々
左下にメニュー1~3
チャプターメニュー
壁にかけられた額の中に数字がありチャプター番号になっています。
最後のページでは石原裕次郎とか林家ぺー&パーの写真もあります。
音声字幕メニュー
本を開いた絵の上に
左が字幕メニュー、右が音声メニューになっています
●パッケージ説明
メルヘンチックな背景。手前は水色の大きな池。その後ろには、両側にねじれた
太い幹に青々と生い茂る緑の木々が並び、緑色の芝生が
広がっている。真ん中にはレンガの壁に茶色い屋根の、窓のたくさんある洋館。
青空には白い雲がいくつも浮かんでいる。池の前に大き
く、魔法の絵本を広げた笑顔のパコ(アヤカ・ウィルソン)。朱色の絵本の表紙
には「ガマ王子対ザリガニ魔人」のタイトルとガマ王子
、黄色の花のイラスト。その本から飛び出してきたように、パコの周りには登場
人物のガマ王子、ザリガニ魔人、メダカちゃん、ヤゴ、
アメンボ家来、沼エビの魔女、ミズスマシ君、ガマ姫、タニシなどのCGイラスト
が描かれてキラキラ光っている。パコの後ろには「ガマ
王子対ザリガニ魔人」を演じる、ガマ王子役の大貫(役所広司 やくしょ こう
じ)を中心に、ザリガニ魔人役の室町(妻夫木聡 つまぶき さとし)や
メダカちゃん役のタマ子(土屋アンナ つちやあんな)ら10名が
「パコと魔法の絵本」のお芝居の衣装で並んでいる。
下の方に大きく書かれたタイトルの「パコと魔法の絵本」は金色に光っている。
パコの「パ」の〇の中には目玉のイラスト、「コ」には
眉毛と目が付いて、口を開けた顔になっている。魔法の「魔」も王冠と目が描か
れて顔のように見える。絵本の「本」は縦線が長く伸びて剣のようにも見えて、
いかにもファンタジーっぽい装飾になっている。
パコちゃん、カワイくて良い感じでした。
メチャクチャと言えばメチャクチャな映画なんですが
笑える、ムカつく、だけど涙もホロリ…
最後は「えっ!」みたいな。
良く音声ガイドつけたな的な作品です。
すごく楽しませて頂きました。ペコリ <隊員 BRより>