操作レビュー: ACACIA -アカシア-
こんばんは、DVD調査隊 まなちゃんです。 毎朝冷え込むようになって、マフラーが活躍する季節になりましたね。 冬に入ったなぁ。 しかし、寒さなんて、何のその! いつでも熱く燃えてるぜ。1、2、3、ダー!! でおなじみのアントニオ猪木さんの主演映画 「アカシア」のDVD操作レビューをお届けします。 ---------------------------------------- ● もくじ ● ・基本情報 ・製品内容 ・作品の概要 ・パソコンでの操作手順(メディアプレーヤー、WinDVD) ・DVDプレーヤーでの操作手順 ・パッケージ説明 ・担当者からの感想 ・調査隊よりお知らせ 大見出しには ●を、小見出しには ★ をつけています。 ●基本情報 【注意】 この作品は、韓国映画「アカシア」(2003:心理ホラー作品) とは全く別の作品となります。ご注意下さい。 タイトル: ACACIA-アカシア 製作年: 2008年 製作国: 日本 配給: ビターズ・エンド 監督: 辻仁成(つじ じんせい) 出演: アントニオ猪木(あんとにお いのき)、石田えり(いしだ えり)、 林凌雅(はやし りょうが)、北村一輝(きたむら かずき)、坂井真紀(さか い まき)、川津祐介(かわず ゆうすけ) ★製品内容 DVD発売日: 2010年11月5日 販売元: 竹書房 時間: 100分 販売価格: 3990円 ●作品の概要 アントニオ猪木映画初主演作! 息子を失った男と、親の愛情を知らない少年。二人の絆と希望の物語。 ★ストーリー さびれた団地で穏やかに余生を過ごす元覆面プロレスラーの大魔神(アントニオ猪木)。彼は息子に充分な愛情を注げなかった悔いを胸の底に秘めて生きてきた。 そんな彼の家に転がりこんできた少年、タクロウ(林凌雅)。母親に置き去りにされ、誰にも心を許さないタクロウが、大魔神の前ではなぜか素直になれた。あたたかな住人たち、そして函館の海とアカシアの木々に見守られ、束の間、親子のように暮らすふたり。 かけがえのない時を重ねるうち、それぞれが本当の家族と再会し、過去の痛みを乗り越える勇気を手にしていく。 ● パソコンでの操作手順 音声ナビ(操作を案内するガイド)が付いています。 また、デフォルトで音声ガイドによる自動再生が選ばれています。 レンタル版とセル版に差は有りませんでした。 ★メディアプレーヤー DVDが動き出すと、 すぐにリズミカルな音楽が流れ、画面では アルファベットの文字が弾んだ後 TakeShobo(タケ ショボウ)という名前に整列します。 その後、音声で 「この作品には、ガイド音声が収録されています。 ガイダンス終了後、ガイド音声付きで自動再生されます。 音声を切り替えたい場合は、メインメニューをお選びください。 もう一度このガイダンスを見るときは、ディスクを入れ直して下さい。」 (Ver.11 Ver.12は一回エスケープキーを押して下さい。) 「制作 スカンヂナビア 竹中グリーンプロジェクト jinsei film syndicate(ジンセイ フィルム シンジケート) ウォーターワン 雑草の生い茂る草むらに、白いシャツを着た大男が立っている。 すぐそばに長屋住宅の団地、赤いトタン屋根が連なる」 本編が音声ガイドつきで始まります。 ★WinDVD DVDが動き出すと、 すぐにリズミカルな音楽が流れ、画面では アルファベットの文字が弾んだ後 TakeShobo(タケ ショボウ) という名前に整列します。 その後、音声で 「この作品には、ガイド音声が収録されています。 ガイダンス終了後、ガイド音声付きで自動再生されます。 音声を切り替えたい場合は、メインメニューをお選びください。 もう一度このガイダンスを見るときは、ディスクを入れ直して下さい。」 「制作 スカンヂナビア 竹中グリーンプロジェクト jinsei film syndicate(ジンセイ フィルム シンジケート) ウォーターワン 雑草の生い茂る草むらに、白いシャツを着た大男が立っている。 すぐそばに長屋住宅の団地、赤いトタン屋根が連なる……」 本編が音声ガイドつきで始まります。 ● DVDプレーヤーでの操作手順 このDVDには音声ナビが収録されておりますので、 ナビゲーションにしたがって操作してください。 ●パッケージ説明 画面の上部3分の1は、アカシアの木々の新緑の葉に降り注ぐ、輝く木漏れ日。 光に包まれたまぶしくさわやかな背景の下部に薄茶色の大きなタイトル文字 「ACACIA」。 二つ目の「C」の中に小さなカタカナで「アカシア」と入っている。 その上に同じ色の小さな文字で3行、映画の紹介文。 「アントニオ猪木初主演作品 主人公と重なる人生、”あるがままに”演じた意 欲作!」 タイトル部分の下、画面の下部3分の2は部屋の中にいる主役二人の写真。 後ろ側にソファ、タンス、折りたたみ椅子、ポスターなどが貼られた壁がぼんやり見える。 畳の床に座って、お互いに顔を見合わせ楽しそうに笑っている二人。 左側に元プロレスラー大魔神役のアントニオ猪木(アントニオ いのき)。 右側にタクロウ役の子役、林凌雅(はやし りょうが)。 大魔神はやや長めの白髪に小さな茶色いフレームのメガネをかけている。 白い長袖シャツにジーンズ。あぐらをかいた片方の膝に両手を合わせてのせている。 目尻に皺を寄せ、うれしそうな表情の横顔。 タクロウは大魔神の横にちょこんと寄り添い、満面の笑みで大魔神を見上げている。 緑と白と水色のボーダーの半袖Tシャツに、ジーンズの短パン。 膝の上に、左手で持った白いゲーム機をのせている。 楽しそうに何かを報告しているような明るい表情。 ●担当者からの感想 作品には「1、2、3、ダァー!」的な高揚感は無く、 出演者が揃って下を向いている作品なようで、 音声ガイドも「目を伏せる」「うつむく」、「肩を落とす」などが、 至る所で使われてます。 また、大魔神がチマチマと裁縫をするシーンがあるのですが、 お決まりのように指に針を刺します。 刺さった指から血が出て、それを騒ぐでも無く、眺めているだけ、 何か寂しいです。 唯一笑えたのが学校の校庭で、ある男にプロレスを教えるシーン、十八番が出ます。 大魔神は元プロレスラーなのでプロレスを通して周囲を変えていきます。 ただ、大魔神の過去にはプロレスがトラウマになっていて、 全てがプロレスでは解決しません。 それを救うのは? 函館山を望む静かな街で繰り広げられる、一夏の物語です。 アカシアが咲く頃、 大魔神、少年はどうなるのでしょう? アカシアはものの本によると関東以北では育たないとか? では作品に出てくるアカシアは? 大魔神役のアントニオ猪木さん、冒頭の「コラァー!!」の台詞、迫力がありキラッと光ってました。 また、一流のプロレスラーはホウキを相手に試合ができるそうで、 やっぱり猪木さん、プロレスでは超一流だったんですね。 このDVDは、ディスクを入れるだけで音声ガイド付きで鑑賞できる数少ない、「再生手間要らず、楽々調査隊タイプ」です。 ガイド音量も丁度良いバランスになっていると想います。(BR) ● DVD調査隊よりお知らせ DVD調査隊では、音声ガイド付きDVDを鑑賞した方々からのご意見、ご感想をお待ちしております。 みなさんからのご意見をもとに、今後の要望も含めて配給会社に届けていきます。 「音声ガイド付きだから、映画をより楽しめた」とか、 「こんな風にしてもらえたら、もっと操作が楽なんだけど」などの要望などを、何でも自由に教えてもらませんか? ひとりでも多くの人たちからの感想が、製作者側に伝わることによって、音声ガイドつきの作品を作ってもらうきっかけになれば良いと思いませんか? そして、より操作性の良いDVDが増えていけば嬉しいですよね。 その他、この操作レビューに対する、ご意見もお聞かせ頂けると、一同励みになりますので、そちらもぜひお願いします。 ご意見、ご感想の宛先は dvd@citylights01.org までお願いします。 みなさんからの、お便りをお待ちしております!
操作レビュー: 時をかける少女 (2010)
今年もあっという間に11月,残すところ2ヶ月となりました. 時がたつのは本当に早いですね. あれも,これもやってないよ~って思ってしまいます. もし,戻れるとしたら皆さんはいつ頃にもどりたいですか? 私は...5年前くらいかな~(まだだいぶやせていたし...) さて,今回はそんな時間を越えてしまうお話, 「時をかける少女」のDVD操作レビューをお届けします. ---------------------------------------- ● もくじ ● ・基本情報 ・製品内容 ・作品の概要 ・パソコンでの操作手順(メディアプレーヤー、WinDVD) ・DVDプレーヤーでの操作手順 ・パッケージ説明 ・担当者からの感想 ・調査隊よりお知らせ 大見出しには ●を、小見出しには ★ をつけています。 ● 基本情報 タイトル: 時をかける少女 (2010) 通常版 製作年: 2010 製作国: 日本 配給: スタイルジャム 監督: 谷口正晃 出演: 仲里依紗(ナカ リイサ)、中尾明慶(ナカオ アキノブ)、 安田成美(ヤスダ ナルミ)、青木崇高(アオキ ムネタカ)、他 ★製品内容: DVD発売日: 2010年10月13日 販売価格: ¥3,990 販売元: アニプレックス 時間: 122 分 ● 作品の概要 ★ストーリー 高校卒業を目前に控えた芳山あかりは、母・和子が薬学者として勤める大学にも 無事合格し、新たな生活に胸を弾ませていた。 ところが、和子が交通事故に遭い事態は一転。「過去に戻って、深町一夫に会わ なくては・・・」と必死に訴えながら昏睡状態に陥った母の願いを叶えるため、 和子が開発した薬を使って1972年4月にタイム・リープすることを決心する。 時空を飛び越え到着した過去の世界は、なんと1974年2月。 間違えて行くべき場所から2年も経った時代に飛んでしまったあかりは、 そこで偶然出会った映画監督志望の大学生・涼太とともに深町一夫探しを始める。 四畳半一間のアパートに同居し涼太の映画製作を手伝ううちに、やがてあかりは 涼太に恋心を抱き始めるが・・・。 (amazonより引用) ● パソコンでの操作手順 音声ナビ(操作を案内するガイド)が付いています。 また、デフォルトで音声ガイドが選ばれています。 ★メディアプレーヤー (セル版、レンタル版とも同じ操作になります。) DVDが動き出すと、「おことわり」という 著作権についての注意を記した画面が、日本語と英語の2回、あらわれます。 この表示の間、DVDを入れてから15秒位は無音です。 音楽と共にANIPLEXのロゴマークが表示されます。 その後、音声で 「映画 時をかける少女 DVD本編ディスクです。 このDVDは、音声によるメニュー案内が付いています。 メニュー案内を利用する時は、 このまま決定ボタンを押して下さい。 利用しない時は、十字キーの右ボタンを押して下さい。 利用するが選択されています。」 次の操作を行うまで上記案内が繰り返し聞こえます。 (Ver.11、Ver.12の方は、ここでエスケープを一回押します。) このままでは、上下矢印キー・エンターキーでの操作はできません。 タブキーを押します。 続けてエンターキーを押します。 メインメニューに移ります。 「時をかける少女 DVD メインメニューです。 ここでは、本編再生、チャプター選択、音声 字幕、特典映像が選択できます。 十字キーの上下ボタンで、希望する項目を選択して下さい。 本編再生が選択されています。」 下矢印キーを二回押します。 (音声で確認「音声 字幕選択が選択されています。」) エンターキーを押します。 音声 字幕の設定メニューに移ります。 選択肢は以下の四種類です。 ・オリジナル音声 日本語字幕無し ・音声ガイダンス付き 日本語字幕無し ・オリジナル音声 日本語字幕有り ・音声ガイダンス付き 日本語字幕有り デフォルトでは、オリジナル音声 日本語字幕無しが選択されています。 下矢印を一回、もしくは三回押します。 (選択した項目を音声で確認して下さい。) エンターキーを押します。 音楽が流れ、 製作 時をかける少女 製作委員会…… 本編が音声ガイドつきで始まります。 ★WinDVD (セル版、レンタル版とも同じ操作になります。) DVDが動き出すと、「おことわり」という 著作権についての注意を記した画面が、日本語と英語の2回、あらわれます。 この表示の間、DVDを入れてから15秒位は無音です。 音楽と共にANIPLEXのロゴマークが表示されます。 その後、音声で 「映画 時をかける少女の DVD本編ディスクです。 このDVDは、音声によるメニュー案内が付いています。 メニュー案内を利用する時は、 このまま、決定ボタンを押して下さい。 利用しない時は、十字キーの右ボタンを押して下さい。 利用するが選択されています。」 次の操作を行うまで上記案内が繰り返し聞こえます。 エンターキーを押します。 メインメニューに移ります。 「時をかける少女 DVD メインメニューです。 ここでは、本編再生、チャプター選択、音声字幕、特典映像が選択できます。 十字キーの上下ボタンで、希望する項目を選択して下さい。 本編再生が選択されています。」 下矢印キーを二回押します。 (音声で確認「音声 字幕選択が選択されています。」) エンターキーを押します。 音声 字幕の設定メニューに移ります。 選択肢は以下の四種類です。 ・オリジナル音声 日本語字幕無し ・音声ガイダンス付き 日本語字幕無し ・オリジナル音声 日本語字幕有り ・音声ガイダンス付き 日本語字幕有り デフォルトでは、オリジナル音声 日本語字幕無しが選択されています。 下矢印を一回、もしくは三回押します。 (選択した項目を音声で確認して下さい。) エンターキーを押します。 音楽が流れ、 製作 時をかける少女 製作委員会…… 本編が音声ガイドつきで始まります。 ● DVDプレーヤーでの操作手順 このDVDには音声ナビが収録されておりますので、 ナビゲーションにしたがって操作してください。 ● パッケージ説明 全速力で駆ける、あかり役の仲 里依紗(なか りいさ)の横顔と上半身。 緑の背景が高速で流れている。 前方から光が注いでいる。 紺のブレザーに金色のボタンの制服。 白いブラウスに赤地に白ストライプのネクタイ。 緑、水色、赤のタータンチェックのプリーツスカート。 右手を前に出し、笑顔で走っている。 口は開き、明るい笑顔。 薄茶色のストレートヘアが風になびいている。 鼻のあたりに白い手書きの文字。 「あなたに会いにいく。」 画面下3分の1あたりに白地の細字で2行にわたりタイトルのデザイン文字。 「時をかける 少女」 少女の「少」と「女」の間に出演者や監督、主題歌や原作者などの情報が 数行にわたって書かれている。 ● 担当者からの感想 もう一人の、新しい、時をかける少女がいました。 『時をかける少女』といえば、原作の小説、 原田知世(はらだともよ)さんの映画、 そして、アニメバージョンとありますが、その作品を楽しんだ方は、 更に、納得出来ちゃう作品です。続編とも言えるでしょう。 もちろん、前知識が何もなくて観て下さってOK。 そうしたら、前の作品が見たくなること間違いありません! 主人公のあかりちゃんは、本当に今の2010年の時代の女の子。 その子が、突然、1974年へ! お母さんからの伝言を、どうやって伝えるのか?最初はそれが気になってたけど、 どんどん、あかりちゃんの74年ライフに夢中になりました♪ わくわくどきどきの面白さと、胸がしめつけられる切なさを たっぷり味わって下さい。 音声ガイドは、ちょっと音量が大きいかなと思ったけれど、 分量はとてもちょうどいいと思いました。 背後で流れる音楽とかニュースの音声とかが重要なので、 小さい音にも注意して見てくださいね♪ (by mana) ● DVD調査隊よりお知らせ DVD調査隊では、音声ガイド付きDVDを鑑賞した方々からのご意見、ご感想を お待ちしております。 みなさんからのご意見をもとに、今後の要望も含めて配給会社に届けていきます。 「音声ガイド付きだから、映画をより楽しめた」とか、 「こんな風にしてもらえたら、もっと操作が楽なんだけど」などの要望などを、 何でも自由に教えてもらませんか? ひとりでも多くの人たちからの感想が、製作者側に伝わることによって、 音声ガイドつきの作品を作ってもらうきっかけになれば良いと思いませんか? そして、より操作性の良いDVDが増えていけば嬉しいですよね。 その他、この操作レビューに対する、ご意見もお聞かせ頂けると、一同励みに なりますので、そちらもぜひお願いします。 ご意見、ご感想の宛先は dvd@citylights01.org までお願いします。 みなさんからの、お便りをお待ちしております!
操作レビュー: オトシモノ
『オトシモノ』の操作レビューをお届けします ● もくじ ● ・基本情報 ・製品内容 ・作品の概要 ・パソコンでの操作手順(メディアプレーヤー、WinDVD) ・DVDプレーヤーでの操作手順 ・パッケージ説明 ・担当者からの感想 ・調査隊よりお知らせ 大見出しには ●を、小見出しには ★ をつけています。 ●基本情報 タイトル:「オトシモノ」 製作年: 2006年 製作国: 日本 配給: 松竹 監督: 古澤健(ふるさわ けん) 出演: 沢尻エリカ(さわじり えりか)、若槻千夏(わかつき ちなつ)、 小栗旬(おぐり しゅん)、杉本彩(すぎもと あや)、 浅田美代子(あさだ みよこ)、板尾創路(いたお いつじ) ★製品内容 DVD発売日: 2007年2月23日 販売元: アミューズソフトエンタテインメント ディスク枚数: 1枚 時間: 94分 ●作品の概要 『手紙』など話題作への出演が続く人気女優・沢尻エリカ主演のホラー。 ★ストーリー “オトシモノ”の定期券を拾った人々が次々と行方不明になる事件が起こる。 消えた妹を捜す女子高生・木村奈々は、クラスメイトの藤田香苗と共に謎の 解明に乗り出すのだが…。 (AMAZON, GOO映画より) ● パソコンでの操作手順 DVDを入れると本編が始まり、その後に音声ガイドに切り替えるタイプです。 ★メディアプレーヤー DVDが動き出すと レンタル版だと、7作品の予告及びDVD紹介が流れます。 しばらくすると音楽が流れます。 (アミューズソフトウェアエンターテイメントのロゴが出ます) (Ver.11、12はエスケイプキーを一回押して下さい。) 再生を止めます。 (ショートカットキーは Ctrl+P です。) オルトキーを押し、メニューバーから、 再生、オーディオおよび言語トラックと進み、エンターキーを押します。 (「日本語 チェック」と聞こえます。) 下矢印キーを1回押し、二番目の日本語を選んでエンターキーを押します。 (選択肢は、日本語・日本語・既定値の3つです。) 再び再生します。 (ショートカットキーは Ctrl+P です。) 以下のように本編が音声ガイド付きで鑑賞できます。 「製作 松竹 アミューズソフト エンタテイメント 日本出版販売 ツインズ ジャパン ピラミッド フィルム 長いトンネルを抜ける電車……」 ★WinDVD DVDが動き出すと レンタル版だと、7作品の予告及びDVD紹介が流れます。 しばらくすると音楽が流れます。 (アミューズソフトウェアエンターテイメントのロゴが出ます) 再生を止めます。 (ショートカットキーは space です。) アルファベットの「A」を押します 下矢印キーでオーディオメニューと聞こえます。 さらに下矢印キーで「日本語 チェック」と聞こえます。 下矢印キーで次の「日本語」を選びエンターキーを押します。 (選択肢は二つです。) 再び再生します。 (ショートカットキーは space です。) 以下のように本編が音声ガイド付きで鑑賞できます。 「製作 松竹 アミューズソフト エンタテイメント 日本出版販売 ツインズ ジャパン ピラミッド フィルム 長いトンネルを抜ける電車……」 ちなみに、紹介作品は以下7作品 天尽 戦場のガールズライフ 夜のピクニック フラガール シュガー&スパイス 手紙 涙そうそう ● DVDプレーヤーでの操作手順 ★基本情報 リモコンの音声切替ボタン利用可能です。 音声メニューは2つあり、2つ目で音声ガイドが入ります。 (デフォルトでは2回ボタンを押します。1回目で音声メニュー表示、2回目で切替) 自動再生します。ディスクを入れると CMに続き、本編が開始されます。 メニューにボイスガイドはつい2ておりません。 ★再生方法 1.ディスクを入れます 2.7本のCM(レンタル版のみ)←チャプタースキップにてスキップ可能 3.警告(無音) 4.アミューズソフトウェアロゴ(効果音) 5.松竹ロゴ ←ここで音声切替ボタンを押す 6.本編再生 ★メニュー構成 メインメニュー構成 左から右に横書き文章で並んでいます。 左右ボタンと決定ボタンにて選択します。 1.本編再生 2.音声・字幕 3.特典映像 音声・字幕メニュー 上から下へ横書き文章で並んでいます。 音声メニュー,字幕メニューそれぞれを選択し決定ボタンを押します. 音声 1.オリジナルステレオ(デフォルト) 2.視覚障害者対応音声ガイド 字幕 1.日本語字幕 2.聴覚障碍者対応日本語字幕 3.字幕なし(デフォルト) 特典映像メニュー 上から下へ横書き文字で並んでいます.音声ガイドは付いていません. 1.予告編(日本版) 2.予告編(韓国版) 3.TVスポット ●パッケージ説明 白い背景に3人の顔のアップ。 左側いっぱいに左側に黒眼を寄せてハッとしたような視線を送る 木村奈々役の沢尻エリカ(さわじり えりか)。 ストレートの髪、白い襟のシャツ。口は半開き。 右側の上に口を閉めて厳しい表情の久我俊一役、小栗旬(おぐり しゅん)。 視線を前方の少し下に向け、深刻そうにじっと見つめている。 電車の運転手の制服である白い襟のYシャツ。 右側の下には「えっ?」と言っているような表情で口を軽く開けて 前方を凝視している藤田香苗役の若槻千夏(わかつき ちなつ)。 少し茶色の髪を上で束ねている。 自分の左腕のこぶしを口元からあごあたりにあげている。 右腕は左腕の銀色のブレスレッドをした手首下を押さえている。 白いレースの襟元にピンク色のカーディガンかストールを肩にかけている。 3人の顔写真の真ん中辺には、白い背景に溶け込むように 白い椅子が背中合わせに並んでいる駅のホームらしき場所。 その前に、全身黒く足首まである長いワンピースを着て、黒いハイヒールを はき、背中を丸めて立っている若い女性。 左側を向いている横からの姿。うつむいていて、長い髪が前にかかっている ため全く横顔は見えない。 その女性の上には縦書きで「拾っては、いけない」と「拾」だけ黒文字、 あとは暗めの赤文字で書かれている。 下にはぼんやりと定期券ケース。 深川からとこかまで、44年8月までは読み取れる。 深緑の定期券入れの内側にはじわりと血が付いて流れている様子。 下側いっぱいに横書きでデザインされたタイトル文字「オトシモノ」。 「シ」だけが血の色に近い暗めの赤、それ以外は黒い文字。 右下に出演者の名前が縦書きで書かれている。 やや小さな文字で、右から順に3人の名前、 沢尻エリカ 若槻千夏 小栗 旬 続いて、さらに小さな文字で3人の名前、 杉本彩 板尾創路 浅田美代子 ●担当者からの感想 ホラー作品なので、言い方が難しいのかもしれませんが、 先にまだ起こってないアクションを説明されるのでちょっと興ざめでした。 タイミングがずれている説明が何箇所かあったのと、 「出口のないトンネルのような疲労感に襲われる」 など、心理描写とかを説明されているのだけど、 それは見る側が把握するべきで、描写は表情や姿を 細かく言うべきではないかと思う場面が何回かありました。 ただ、何もこのあたりを表現しないと、作品自体が説明が足りないところが あるのかも、と思ったりして納得してます。 (by MM) ● DVD調査隊よりお知らせ DVD調査隊では、音声ガイド付きDVDを鑑賞した方々からのご意見、ご感想を お待ちしております。 みなさんからのご意見をもとに、今後の要望も含めて配給会社に届けていきます。 「音声ガイド付きだから、映画をより楽しめた」とか、 「こんな風にしてもらえたら、もっと操作が楽なんだけど」などの要望などを、 何でも自由に教えてもらませんか? ひとりでも多くの人たちからの感想が、製作者側に伝わることによって、 音声ガイドつきの作品を作ってもらうきっかけになれば良いと思いませんか? そして、より操作性の良いDVDが増えていけば嬉しいですよね。 その他、この操作レビューに対する、ご意見もお聞かせ頂けると、一同励みに なりますので、そちらもぜひお願いします。 ご意見、ご感想の宛先は dvd@citylights01.org までお願いします。 みなさんからの、お便りをお待ちしております!