バリアフリーと音声ガイドの関係は??

こんにちはモグタンです。
ただいまゴールデンウイークまっただ中!皆様いかがお過ごしでしょうか?。

昨年、一昨年は、ちょうどこの時期に映画祭が開催されていましたね。
「地方の方もお運びいただきやすかったのでは?」
そんな考えもあったのですが、逆にGW期間は旅費が高く着くとか、宿泊施設が
とりにくいなどのデメリットを訴えられておられる方も多数おられました。
そういった声に配慮しての開催時期変更ではないのですが、混雑する時期を外し
ての開催となりました。そんなわけで今年の映画祭にはより多くの地方の方から
のご参加もお待ちしております。

私も視覚障害になるまではあまり気にしていなかったのですが、宿泊施設のバリ
アフリーは結構大きな意味があります。
バリアフリーに配慮して設計されていない室内で、棚や突起物に体をぶつけて痛
い目にあった事もあります。
エレベーターに乗る場合は音声や点字、又は浮きだし文字などで階数がわかれば
非常に便利ですね!
また駅から点字ブロックなどがあれば単独でも十分利用できたりしてしまいます
が、そうは問屋が卸しません!
設備やレイアウト、道路の段差などは新規に工事をする場合はともかく、後から
ではとっても改修が大変だからです。
それに比べると、映画や演劇などへ音声ガイドをつけるというのは比較的容易に
実現ができます。(笑顔)

またパソコンや携帯電話を操作できるように音声サポートがあればこのように視
力がなくてもブログが書けたり、メールの交換などもできます。
こういったソフトウェアで問題解決できる場合はなるべく利用者が多く、よりよ
い物を作るように意見を出し合うなどするととても良い物ができます。
その一番の成功例がシティーライツではないでしょうか?

映画を作る側や関係する人たちが、映画が好きな視覚障碍者に音声ガイド付けて
見てもらおうなんていっても、それを見にきて下さる当事者の方々が皆無では意
味をなしませんのですぐ企画倒れとなります。
シティーライツはなにも音声ガイドを作る人たちだけが育てたのではなく、映画
を見に出かける皆さんの情熱と、その情熱に少しでもよりよい音声ガイドを提供
したいといった人たちとの相乗効果があったればこそ、ここまでやってこれたは
ずです。
少なくとも私はそう強く感じます。
そしてそのシティーライツの活動が、今度は演劇に音声ガイドを取り入れるとか
新たな試みにもつながっているのでしょう。

先日の4月28日には岩本町にあるオペラサロン トナカイ にて生でオペラの
世界を楽しむ事ができました。
私の友人がオペラを見よう!と活動を始めて3年ほどになりますが、今回はオペ
ラ歌手の方が快く演奏の際舞台の情報を添えていただけるという、とてもとても
うれしい形での開催でした。
まだまだ課題は多いのですが、それでもまずは1歩を踏み出さないといけません。
何が問題で何が良いのかの検証も、開催しなければ判りませんからね!

そうですよみなさん!
音声ガイドを必要とする皆様お一人お一人の力をいただきシティーライツは10
年も活動を続けてこられたのですし、その一つ一つに参加いただく皆様方が外に
出る事により、多くの社会現象に多大なる影響を与えているという事実もあります。
バリアフリーの促進には当事者の利用が一番の近道で、唯一の方法です!。
点字ブロックや音声誘導などは利用者が必要とするから設けられたものですの
で、より多くの方が利用いただくのが一番理想です!

一人でも多くの方が外に出られる事がバリアフリーの促進剤であるという事を
お伝えしたかった訳です。

まだシティーライツ映画祭へお越しいただいた事のない方は、是非とも今年こそ
おいで下さいませ。
またすでに何度かご参加いただいた皆様は昨年よりさらに進化しているシティー
ライツを実感いただけますよう努力しておりますのでなにとぞお誘い合わせのう
え映画祭にお越し下さいませ。

なお視覚障碍者の方が単独、又は視覚障碍者で連れだってこられる方はチケット
をお申し込みいただくさいに誘導希望と申していただければ駅から会場までの誘
導、会場内での移動支援をさせていただけますので、ご安心のうえお申し込み下
さいませ。
駄文乱文、超長文ではありますが、ご拝読いただきありがとうございました。
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