「雨に唄えば」のガイドはどうする!

みみすけです。
モグタンの記事を受けて、2月の状況を中心に駆け足に
活動の状況とかを伝えていきたいと思います。

ここから~~

さて、上映作品が
「虹をつかむ男」
「雨に唄えば」
の二本に決まり、皆、笑顔になって
帰宅したころ、
リーダをはじめとする熟練の委員の方達は、
ひとつの難問があることが気になっていました。

「雨に唄えば」は踊りや曲が満載の、
いわば、ミュージカル映画なのです。

今まで一回目、二回目の映画祭のように
音声ガイドを予め収録し、ミュージカルの情景を
楽しく伝えることができるだろうか?

シティライツは2001年より活動をし始めた
団体で、8年強の音声ガイドを皆さんに
わかりやすく伝えるためのノウハウを持っています。

しかし、この音楽満載のすばらしいミュージカル映画を、
どのようにしてセリフとガイドで
伝えたら良いのか・・・

リーダと大輔さんが、シティライツ副代表のめーたんに
試しのガイドを一部作り聞いてもらったりしたし、話しあったりしました。
みんなで考えた結論から言うと、
「これは半端じゃない。
 シティライツの本領発揮できるライブガイドでやったほうがよい」
ということでした。

ライブガイドという言葉、耳慣れない方もいると思うので
多少、説明いたしましょう
我々シティライツの活動は、今3つに大きく分かれています

1つは、
視覚障碍者の方も扱いやすいメールリストで映画関連の情報を
共有し、映画ライフをより楽しいものにする。
パソコンを操作する視覚障碍者

2つ目、
音声ガイドを映画、DVDに対して作成し、世の中の映画のコンテンツ
に音声ガイドが入ったモノにするために活動する
(また入っているものの情報を皆でうまくで使えるように
 情報共有する)(DVDの調査などもこれにあたります)

音声ガイド勉強会の様子

3つめ、
実は、これが1番目だったりしますが
同行観賞会というものを行います。
同行観賞会というものは、最新の映画が行われる映画館に一緒に
行き、映写室からFM電波で音声ガイドをライブで流すというものです。

FMラジオを握る手

なぜライブなの?なぜFM電波なの?と疑問が生じるかもしれません
なぜライブなのかと聞かれれば、それは予めガイドを作っている
時間がないから、と答えるしかありません。
最新の流行りの映画が気になるというのは映画を愛する人共通の
話でしょう。それをDVDが出るまで待ってなんかいられません。
そこで、FMラジオで、その場その場の情景を言葉での説明
(これをライブガイドと呼んでます)で聞けたら、
他の晴眼者とも一緒に映画が楽しめる。

同行をサポートするボランティア

そんな理由で同行観賞会が催されるようになりました。

さて、話を戻してライブガイドの利点ですが
それは、お客さんの状況を見ながらガイドができるということだと思います
少人数の観賞会などは状況に合わせてガイドを変えることも可能です。
一体となって映画を理解していくのです。

たとえば家族で、説明がうまい人がいたら一緒に映画に行って
耳元で説明してあげられるかもしれませんね。
そんな感覚です。
そのようにライブガイドで想いを共有しながら映画を見れたら
映画祭の「雨に唄えば」もうまくいくんじゃないだろうか
そんな考えで、初の映画祭ライブガイドへと大きな舵がとられました。

そしてライブガイド、、それをするならば、シティライツが誇る
あの方を呼ばなくちゃ。

はい、知る人ぞ知る俳優 ダンコタロウさんです。
あの檀さんも最初は、引き受けるのを戸惑われたと聞きます。
それほど チャレンジ度が高い ということだと思います

映画祭400人を超える映画館でのライブガイド
これを成功させるために
今、歴代の音声ガイドの猛者たちが
ダンさんの元に集まりつつあります。

シティライツの新たな挑戦、
今度は、ライブ音声ガイドチームもレポートしなくっちゃ!!

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