まっきー@sakamです。 今回の6月4日の映画祭のオープニングを飾るのは、 「100人の子供たちが列車をまっている」です。 タイトルから子供たちが列車にのって、どこかへ行ったストーリーかと思ってい たら、見事に裏切られました。 これはただ列車を待っているのではなくて、世界の映画史のオープニングのこと を意味していたのです。 これだけでは何の意味かわかりませんね。 それは、映画祭で実際にご覧になれば、 何のことをいっているのかがわかるでしょう(笑顔)。 この音声ガイドを作ったのが、まつたか氏(うじ)率いる鉄の結束の(?) というよりはモヤーッとした「虹とねいろプロジェクト」軍団なんです。 そこに初々しい若武者が、モニターとして初陣を飾りました。 「タイトルにドキュメンタリーと付けたら、どんな映画かすぐにわかる」。 わーっ、そういう新鮮な発想は、どこから生まれてくるのかな。カワイイ! 今までにこんな発想していたことがあったかな。 そういえば、もう大昔になったような気がするんだけど、初めてドキュメンタ リーを観たとき、口には出なかったけど、同じことを考えていたことがあった。 ということは、私もかわいいのだ! お願いだから、初々しい「若武者」のままでいてほしい。 それは夢のまた夢。見果てぬ夢なのでしょうね(自問自答)。 次に会うときは、まつたか軍団に鍛え上げられ、「古強者(ふるつわもの)」に変 貌していることでしょうね。 それもまた楽しい。