音声ガイドにまつわる夢(モニターのつぶやき6です。)

ここからです。
テッチャンです。

 映画祭へお越し下さる皆さま。ありがとうございます。
本当に、いよいよ映画祭まで1週間ちょっとになりました。

私は夢を見ました。夢の中では、何と眼がバッチリ見えるのです。
いつも勉強会で議論が白熱し出すと、自分も映像を実際に見ながら、
いっぱしの口を挟みたいと潜在的に思っているからでしょうか。
でも、何せ古い映画なのです。ジャンギャバンが、フランスパンをナイフで
切りながらうまそうに食べている場面、朝もやの中のトラックの場面などが
見えるのです。その彼の表情や、もやあっとした朝のみずみずしい
映像の粒子をどのようなガイドにしようかなどと真剣に悩んでいるのです。
夢が覚めれば、相変わらずの自分でしかないのですが。

 皆さん。音声ガイドは、映画に一つの方向を刻み込むモノでもあります。
それで、皆さんは音声ガイドのレールの上を走る列車の車内のアナウンスと、
窓の外の風景の2本立てで映画を見ていらっしゃる訳です。
 映画祭で、FMラジオを聞きながら、音声ガイドの付いている場面を
チェックなさると同時に、私たちが、どうしても音声ガイドを入れることが
出来なかった映像に注目していただけるとありがたいのです。
 ある人は、なるほど、あの役者の顔の表情は、言葉に置き換えられない
と思われるかも知れませんし、いや、私だったらもうすこし色のことを
ガイドしたいなあなどと、考えながら映画を楽しんでください。
大勢の皆さんのそのようなお気持ちが、これからの音声ガイドと言うジャンルを
広げるために大きな力になるのです。

 音声ガイドは、皆さん全員のものでもあります。その扉は、いつでも
開いています。音声ガイドを受ける側ではなく、作り側になって見ませんか!!

 さあ、チケットの事前のお申し込み期限は過ぎました。しかし、当日券の
販売をいたします。お知り合いの方々をお誘いの上、江戸博のホールで
チケットをご購入なさって愉快な一日を過ごして下さい。
 では、6月4日、皆さまを心からホールでお待ちしています。

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