知って得する東京江戸博物館、しっとく?

 シティ・ライツのメンバーのみなさん、こんにちは。
 新宿チームに所属する高円寺のコバちゃんです。

 みなさんにおかれましては、このゴールデンウィーク、何をしてお過ごしで
しょうか?素敵で充実した連休であれば幸いです

 さて、6月4日(土)の「第四回 シティ・ライツ映画祭」まであと、1ヶ月を
きってしまいましたね。
そこで今回は私たちシティ・ライツが第二回目からの映画祭で利用させていただ
いております「東京江戸博物館」について説明してみようと思います。
そうは言っても、ウィキペディアからの貼り付け文になりますので、
その辺は何卒、ご容赦下さいませ。

<「東京江戸博物館」のウィキペディアからの一部引用文です>

1.正式名称
東京都江戸東京博物館

2.事業主体
東京都

3.管理運営
東京都歴史文化財団

4.開館
1993年3月28日

5.所在地
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1

6.概要
JR両国駅から徒歩3分、国技館の隣に位置する。分館として、小金井市の小金井
公園内に江戸東京建物園がある。失われていく江戸、東京の歴史と文化に関わる
資料を収集、保存、展示することを目的に、平成5年(1993年)3月28日に開館した。
建物の設計は菊竹清訓で、地上7階、地下1階の鉄骨造構造。隣接する国技館との
調和を考え、高床式のユニークな構造の建物になっている。
5階と6階が吹き抜けの構造になっており、常設展示のほか、年に4、5回の企画展
示や催し物などが開催されている。
 常設展示室は江戸、東京、通史の各ゾーンに分かれ、絵図、浮世絵などの資料
や、日本橋(縮尺1/1)や中村座(縮尺1/1)の複製、長屋の大型模型、可動模
型、持上げ可能な千両箱などの展示物が設置されており、城下町としての江戸、
庶民の日常生活、火消し、食生活、文化、東京ゾーンでは明治維新、文明開化、
東京大空襲などの展示がある。定期的に『江戸東京博物館NEWS』を発行して
いる。

7.建物内部
図書室(7階)、映像ホール(1階)やライブラリー(B1階)などの学習施設など
も設置されている。
これまでの特別展では、江戸や東京の文化をテーマとした企画展を中心としなが
らも、考古学から手塚治虫(2009年)や水木しげる(2004年)などの漫画家、フ
ランスやロシアなど海外の美術品に関する展示まで、幅広く行っている。

8.文化財
所蔵品のうち、以下のものが国の重要文化財に指定されている。
・萌葱地(もえぎじ)葵紋付小紋染胴服 今村家伝来
・阿蘭陀風説書 寛政九年
・旧江戸城写真ガラス原板 29枚
・壬申検査関係ステレオ写真ガラス原板 257点

 こんなに素敵で偉大な会場です。一度、足を運んでみられてはいかがでしょうか?
ちょっと早めに来られて、上記のような文化財を少しでも観覧されるのもいいで
すし、同博物館はやはり、上記のように相撲のメッカ「両国国技館」の隣接地に
あるわけですから、お帰りの際にはどこかの有名なちゃんこ店でちゃんこ鍋をい
ただくという手もありますね。

 どうか、6月4日(土)は是非とも私たちと一緒に「第四回 シティ・ライツ映画
祭」を盛り上げると同時に、八百長相撲の不祥事があっても相撲の復興を目指す
両国の街も一緒に盛り上げていきましょう。
当日は、万事繰り合わせの上、どうかご来場いただければ幸いです。

 長文にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
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