GODZILLA」タグアーカイブ

操作レビュー:GODZILLA ゴジラ



・基本情報
・製品内容
・作品の概要
・パソコンでの操作手順メディアプレーヤー)
・DVDプレーヤーでの操作手順
・パッケージ説明
・調査隊担当者の感想
・調査隊よりお知らせ
 
大見出しには ●を、小見出しには ★ をつけています。

●基本情報
タイトル: GODZILLA ゴジラ
製作国: アメリカ
製作年: 2014年
配給: 東宝
監督: ギャレス・エドワーズ
出演<役名>: 
アーロン・テイラー=ジョンソン<フォード>,
渡辺謙(わたなべ けん)<芹沢博士(せりざわはかせ)>,
エリザベス・オルセン<フォードの妻 エル>,
サリー・ホーキンス<グレアム博士>,
ブライアン・クランストン<フォードの父 ジョー>,
ジュリエット・ビノシュ<フォードの母 サンドラ>

★製品内容
発売日: 2015年2月25日
販売元: 東宝
販売価格: 4104円
時間: 124分

●作品の概要
1954年のゴジラ誕生から60年、日本が世界に誇るキング・オブ・モンスター
がハリウッドの超一流スタッフと最新技術によって現代に蘇ります。初代ゴジラ
の遺伝子を受け継ぎ、ハリウッドの最新技術によって極限まで進化したゴジラを
お楽しみ下さい。
 
<ストーリー>
1999年フィリピン。採掘現場の調査に来た芹沢博士たちは、謎の巨大生物の
痕跡を発見する。同じ頃、ジョーとサンドラが働く日本の原子力発電所では、謎
の大振動が起こり、深刻な放射能事故となる。15年後ジョーの息子フォードは爆
弾処理担当の軍人となり、妻子とサンフランシスコに住んでいる。フォードは日
本から父が逮捕されたとの連絡を受け急ぎ日本へと向かう。

● パソコンでの操作手順
DVDを入れるだけで音声ガイド付きで鑑賞できるタイプです。
音声ナビ(操作を案内するガイド音声)も付いています。
(DVDを挿入後、放置すると音声ガイド付きで鑑賞できます。)

★メディアプレーヤー
DVDが動き出すと、レンタル版ではレンタルDVDのCMが始まります。
ミニラのような怪獣が石蹴りをするアニメーションと「東宝新作レンタル情報」
のテロップが出ます。
CMは13作品あり、
スキップ(Ctrl+F)、逆スキップ(Ctrl+B)、早送り(Ctrl+Shift+F)が可
能です。
 
CMが終わると音楽に合わせて「TOHO Visual Entertainment」のロゴが出てきます。
その後、以下のガイドが流れます。
「ゴジラ、音声ガイドご案内。このディスクには日本語音声ガイドを収録してお
ります。
本編を日本語音声ガイド付きで鑑賞する場合はそのままお待ちください。
日本語音声ガイドなしの場合はメニューを選択してください。
なお、このメニューに戻るにはディスクを再度入れなおしてください」
 
しばらくすると本編が音声ガイド付きで鑑賞できます。

● DVDプレーヤーでの操作手順
音声ナビが付いているので操作レビューは省略します。
レンタル版冒頭のCMは、
リモコンのスキップボタン、早送りボタンで操作できます。
音声ナビのない通常メニューは以下の通りです。
 
冒頭の音声ナビが流れている画面で、決定ボタンを押すと通常メニューへ移動し
ます。
メインメニューは横に並んでいて、左から「本編再生」「チャプター」「設定」
「オリジナル劇場予告」「DVD・映画情報」があります。
(セル版には「DVD・映画情報」はありません。)
 
「チャプター」…13章に分かれています。右ボタンで順番に選択できます。
決定ボタンを押すと選んだ所から本編が再生されます。
 
「設定」…音声設定は上から「オリジナル音声」「日本語吹き替え」
「日本語音声ガイド」があります。
下ボタンでいずれかを選択して決定ボタンを押したら、次は字幕設定を行います。
上から「日本語字幕」、「日本語吹き替え用字幕」「難聴者向け日本語字幕」、
「字幕なし」があります。
こちらも下ボタンで選んで決定ボタンを押します。
もう一度決定ボタンを押すと本編が再生されます。
 
「オリジナル劇場予告」…英語版の予告が2種類続けて流れます。
 
「DVD・映画情報」…レンタル版で本編の前に出てきた13作品の情報が流れます。

<CM情報(DVD・映画情報)>
1.「エイトレンジャー2」
 監督 堤幸彦 出演 関ジャニ∞(エイト)他
2.「STAND BY ME ドラえもん」
 監督 山崎貴 出演 水田わさび 大原めぐみ 妻夫木聡 他
3.「めぐり逢わせのお弁当」
 監督 リテーシュ・バトラ 出演 イルファーン・カーン ニムラト・カウル
 ナワーズッディーン・シッディーキー 他
4.「舞妓はレディ」
 監督 周防正行 出演 上白石萌音 長谷川博己 他
5.「蜩ノ記」
 監督 小泉堯史 出演 役所広司 岡田准一 他
6.「玉川区役所 OF THE DEAD」DVD vol.1~4
 監督 河原雅彦 熊坂出 出演 林遣都 広瀬アリス 他
7.「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」
 監督 大友啓史 出演 佐藤健 武井咲 他
8.「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
 監督 マット・リーヴス 出演 アンディ・サーキス ジェイソン・クラー他
9.「寄生獣 完結編」
 監督 山崎貴 出演 染谷将太 深津絵里 他
10.「テラスハウス クロージング・ドア」
 監督 前田真人 出演 菅谷哲也 島袋聖南 他
11.「ストロボ・エッジ」
 監督 廣木隆一 出演 福士蒼汰 有村架純 他
12.「名探偵コナン 業火の向日葵」
 監督 静野孔文 出演 高山みなみ  山崎和佳奈 他
13.「JIMI:栄光への軌跡」
 監督 ジョン・リドリー 出演 アンドレ・ベンジャミン ヘイリー・アト
ウェル 他
 
●パッケージ説明
パッケージの真ん中よりやや下に、燃え盛る高層ビル群が建ち並ぶ。
そこからモクモクと上がる黒煙や炎。全体的に茶褐色のパッケージ。
ビル群の背後に、ビルの2倍以上の背丈のゴジラ。
ゴツゴツとした肌に、針山のような背びれ。
 
空に向かって雄叫びを上げている。
ゴジラの周りには巨体目がけて発射された何発ものミサイル。
軍用ヘリもハエのように飛び回っている。
ビル群の手前には鬼気迫る表情の登場人物たちの顔が横一列に並ぶ。
 
左から、エル・ブロディ、フォード・ブロディ、芹沢猪四郎、ジョー・ブロ
ディ、ヴィヴィアン・グレアム。
彼らの下に、赤い大文字のアルファベットでタイトル「GODZILLA」
それに重なるように2分の1ほどのサイズの白文字のカタカナで「ゴジラ」と書
かれている。

●DVD調査隊担当者の感想
長い眠りから目覚めたゴジラが人類を襲うのか…と思いきや、実はヒーローだっ
た?!
パッケージのイメージをいい意味で裏切ってくれました。
海面から現れるギザギザの背びれやぶっとい尻尾。
なかなか全貌を見せてくれないゴジラ様。
あの雄叫びを聞いた瞬間、心の中で「待ってました~!」と叫んでしまいました。
何てじらし上手なんでしょう。
そして昆虫のような巨大生物、「ムートー」夫妻との対決シーンは圧巻です。
 
懐かしのゴジラに夢中だった人も、そうでない人も、あらゆる世代が楽しめる作
品だと思います。(かな)
 

● DVD調査隊よりお知らせ
DVD調査隊では、音声ガイド付きDVDを鑑賞した方々からのご意見、ご感想をお待
ちしております。
みなさんからのご意見をもとに、今後の要望も含めて配給会社に届けていきます。
「音声ガイド付きだから、映画をより楽しめた」とか、
「こんな風にしてもらえたら、もっと操作が楽なんだけど」などの要望などを、
何でも自由に教えてもらえませんか?
ひとりでも多くの人たちからの感想が、製作者側に伝わることによって、
音声ガイドつきの作品を作ってもらうきっかけになれば良いと思いませんか?
そして、より操作性の良いDVDが増えていけば嬉しいですよね。
その他、この操作レビューに対する、ご意見もお聞かせ頂けると、一同励みにな
りますので、そちらもぜひお願いします。
 
ご意見、ご感想の宛先は
dvd@citylights01.org
までお願いします。
みなさんからの、お便りをお待ちしております!
カテゴリー: 操作レビュー | タグ: | 操作レビュー:GODZILLA ゴジラ はコメントを受け付けていません

GODZILLA ゴジラ

タイトル: GODZILLA ゴジラ
製作国: アメリカ
製作年: 2014年
配給: 東宝
監督: ギャレス・エドワーズ
出演<役名>: 
アーロン・テイラー=ジョンソン<フォード>,
渡辺謙(わたなべ けん)<芹沢博士(せりざわはかせ)>,
ジュリエット・ビノシュ<グレアム博士>,
ブライアン・クランストン<フォードの父 ジョー>,
ジュリエット・ビノシュ<フォードの母 サンドラ>
DVD発売日: 2月25日
販売価格: 4014円
販売元: 東宝
時間: 124分

●解説
1954年のゴジラ誕生から60年、日本が世界に誇るキング・オブ・モンスター
がハリウッドの超一流スタッフと最新技術によって現代に蘇ります。初代ゴジラ
の遺伝子を受け継ぎ、ハリウッドの最新技術によって極限まで進化したゴジラを
お楽しみ下さい。

●ストーリー
1999年フィリピン。採掘現場の調査に来た芹沢博士たちは、謎の巨大生物の
痕跡を発見する。同じ頃、ジョーとサンドラが働く日本の原子力発電所では、謎
の大振動が起こり、深刻な放射能事故となる。15年後ジョーの息子フォードは爆
弾処理担当の軍人となり、妻子とサンフランシスコに住んでいる。フォードは日
本から父が逮捕されたとの連絡を受け急ぎ日本へと向かう。

カテゴリー: 作品紹介 | タグ: | GODZILLA ゴジラ はコメントを受け付けていません